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桑田佳祐、史上初めて烏帽子岩で生演奏

桑田佳祐、史上初めて烏帽子岩で生演奏

 映画『茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~』のエンディングで、桑田佳祐が烏帽子岩で熱唱するシーンが撮影されたことが分かった。

 本作は、ミュージシャンや文化人など、これまで数々のスターが生まれてきた“芸能の地 茅ヶ崎”を独自の視点で探る音楽探訪記。前半は日本一のレコードコレクターの宮治淳一が、加山雄三を始めとする茅ヶ崎にゆかりのある人々を取材、様々な視点から茅ヶ崎の魅力とそこに住んでいる人々についての謎をひも解いていく。後半は、桑田佳祐の親友であり“サザンオールスターズの名付け親”としても知られる宮治淳一と桑田佳祐にとってこれまで明かされる事のなかった運命的な出来事が描かれる。当時を振り返った再現ドラマでは、宮治役を神木隆之介が、桑田の学生時代を野村周平が演じる。そして劇中のハイライトシーンで、桑田が作品で何度も取り上げてきた烏帽子岩の上で、バンドを従えながら熱唱する。

 烏帽子岩で歌唱シーンが撮影されるのは、今回が初めて。撮影は、早朝から地元の漁船にも協力を仰ぎ何往復もして撮影機材やバンド機材が運ばれ、ドローンで空撮されたという。撮影に同行していた宮治は「この撮影を振り返り、海から茅ヶ崎の街を見るのは今回が初めての体験。普段は、釣り人が乗る漁船が行き交うしかないところに桑田は烏帽子岩で歌う事を自ら提案した。やっぱり、桑田はすごい事を思いつくと思った瞬間だった。半世紀近くの時を超えてあの頃に戻ったようだった。偶然にも彼が初めて人前で演奏した曲と同じだった」と感慨深げに語っている。映画『茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~』は9月16日全国ロードショー。

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