ヒーター搭載のウィンタースポーツ向けシャツ「PolarSeal」はUSB充電も可能

access_time create folderデジタル・IT
スノボーやスキーをする際に欠かせないのが防寒対策だ。とは言うものの、厚着をしすぎると汗をかいて逆に体が冷えてしまうことも多い。

今回紹介する「PolarSeal」は、そんな雪山での体温調整をうまくコントロールしてくれる便利なアイテムだ。

・背面に2つのヒーター搭載


PolarSealの背面にはヒーターが2つ搭載されており、袖のボタンを操作して温度調整をすることが可能。設定も「Low(40°)」、「Medium(45°)」、「High(50°)」と変更ができ、2つのヒーターをそれぞれ単独で起動させることも可能だ。

ヒーターが暖かくなるのにかかる時間もわずか約10秒。これなら、過度に重ね着する必要もなく、快適な体温調整が実現できそうだ。

・8時間の連続利用が可能


ヒーターの連続稼働時間は8時間で、なんとUSBケーブルで充電することもできる。つまり、モバイルバッテリーでも充電ができるということだ。

もちろん素材は耐水仕様で、洗濯をすることも可能だ。また、このシャツは薄くて軽く、柔軟性のある素材でできているため、ウィンタースポーツには最適な仕上がりとなっている。

PolarSealはKickstarterにて2017年9月5日まで資金を募っており、1着1079香港ドル(約1万5240円)で注文することができる。サイズとカラーも男女用でそれぞれ用意されている。

ウィンタースポーツをする人は、1着もっていると助かるかもしれない。

執筆:Doga

PolarSeal/Kickstarter

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. ヒーター搭載のウィンタースポーツ向けシャツ「PolarSeal」はUSB充電も可能
access_time create folderデジタル・IT
local_offer
Techable

Techable

ウェブサイト: https://techable.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。