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休日にずっと家にこもるとか考えられない。私はとにかく刺激がほしい。PARTY FISH YURIの原動力

行動を起こす源──。それが原動力。

世間からは「なんで?」と思われることでも、本人に聞くときちんと理由がある。そんな個人の「原動力」に迫ります。

──レイヴにハマったきっかけは?

「2013年に初めてULTRA MIAMIに行ったのがきっかけです。それまでも音楽は好きだったし、日本のクラブにも行ってたんですけど、EDMにはあまり興味がなくて。どっちかというと、サイケとかのほうが好きでした」

──EDMにあまり興味なかったのに、どうしてULTRA MIAMIに行ったの?

「ある日、YouTubeでULTRA MIAMIのafter movie動画を見つけたんです。『なんだこれ、やばい!』って興奮しました。当時仲良くしていた友だちが昔アメリカに留学してたから、『これ知ってる?』って聞いてみたら、なんとその子がたまたま、マイアミまでの航空券を持っていたんです」

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──すごい偶然!

「そうなんです。もうすごくラッキーで。実際に行ってみたら、こんなにまわりを気にしないで自由に踊っていいんだって衝撃を受けました。規模が桁違いだし、ファッションも素敵だし、すごく楽しかった。それまでは、ただたんに音楽を探しに行く場所が、クラブやフェスだと思ってたんですよ。でも、アメリカのレイヴカルチャーを知ったことで、考えが少し変わりました」

──レイヴカルチャー?

「そう。たとえば、私が腕につけているビーズでできたブレスレットは、『Kandi(キャンディ)』っていうんです。そして、キャンディをレイヴで出会った人と交換することを『Peace』『Love』『Unique』『Respect』の頭文字をとって『PLUR(プラー)』っていうんです」

PARTY FISH YURIさん(@partyfishjp)がシェアした投稿 – 2017 6月 28 6:26午前 PDT

──へえ!

「初めてPLURを知ったとき、なんてハッピーなカルチャーなんだろう! って感動しました。そこからレイヴについていろいろ調べ始めたんです。有名なレイバーの子をSNSでフォローしたり、衣装を作ったり…」

──自分で衣装作るんだ。

「うん、作るの好きなんです」

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──どういうのを作るの?

「私は毎回テーマを決めていますね。たとえば、ポケモンをモチーフにしたり、フェスに出演しているDJのCDジャケットからヒントをもらったり。で、インスタに載せるようになったら、自然と注目され始めました。私の衣装にはけっこう日本のカルチャーが取り入れられているから、日本に興味がある人がフォローしてくれている気がします。人と被るのは嫌だから、一度着たものはもう着ない」

──好きになったら突きつめるタイプなんだね。

「でも、私いままで何か成し遂げてきたっていうものがなくて。唯一ずっと好きだったのが音楽なんです。ジャンルは変われども、ずっと音楽は好きだった。でも、ただ好きなだけじゃなくて、自分から何かしら発信できないかなと思うようになったんです」

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