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岩田剛典(三代目JSB/EXILE)映画『ダンケルク』のノーラン監督と初対面決定! TV-CMでも魅力を語る

岩田剛典(三代目JSB/EXILE)映画『ダンケルク』のノーラン監督と初対面決定! TV-CMでも魅力を語る

 2017年9月9日に公開となる映画『ダンケルク』のクリストファー・ノーラン監督と、三代目J Soul Brothers/EXILEのメンバーである岩田剛典が、8月24日に開催される来日記者会見で初対面することが決定。岩田が『ダンケルク』の魅力を語るTV-CMも放送される(https://youtu.be/-DTChAk94PM)。

岩田剛典 写真(全2枚)

 本作は、映画『ダークナイト』『インセプション』と、新作ごとに圧倒的な映像表現と斬新な世界観で、観る者を驚愕させてきたノーラン監督が、実際に起きた史上最大の救出作戦を描く大傑作。ノーランが実話に挑むのは初で、相手を打ち負かす「戦い」ではなく、生き残りをかけた「撤退」の物語となっている。

 ノーラン監督の来日は、2010年の『インセプション』以来7年振り4度目。岩田は日本でもヒットした『インセプション』『インターステラー』を観て、完全にノーランの監督作の虜になったという、自他共に認める“ノーラン作品の大ファン”。TV-CMは岩田の作品に対する熱量をノーラン監督自らが認め制作された、世界で唯一の日本オリジナルの映像となる。

◎岩田剛典(三代目J Soul Brothers / EXILE)- コメント
Q. クリストファー・ノーラン監督の大ファンであるとお聞きしていますが、きっかけになった作品は?
A. 最初に『ダークナイト』を観て、あの作品自体、僕は本当に好きで。脚本も素晴らしいですし、俳優さんのお芝居も素晴らしくて、且つ、撮り方や映像の一つ一つの画の強さも凄かったです。監督の名前を調べた作品って中々無いんですが、それがきっかけで調べて、そこから、日本でもヒットした『インセプション』と『インターステラー』を観て、それでもう完全にノーランファンになりましたね。

Q. 何がキーとなってファンとなりましたか。
A.「どうやって撮ったんだろう」と思うところです。シナリオが緻密に組まれているので、「この人の頭の中を見てみたいな」って思うナンバーワンな人です。(笑)本当に才能が溢れているというか、人ができないことをやっている監督なんじゃないのかなと思いますし、そんな中いま期待されている最新作なわけで。この間、海外のプレミアがありましたが、その評判も日本の僕の耳に入ってくるくらいすごいと伺っているのでので、きっと今回の作品でまたノーランが新境地を開拓するんでしょうね。僕は既に『ダンケルク』を観ているので、次回作がどんな感じで来るのか楽しみな気持ちです。

Q. 俳優としても表現者としても活躍されていますが、ノーラン監督作品を観て何か影響を受けたことや、ご自身で変わったことはありましたか?
A. 感情移入させるのが上手な監督だと思います。例えばパニックシーンだったら、本当にお客さんがパニック状態に陥った心理になるように、撮る手法であったりとか。僕は監督業はやっていないですけども、こういうお仕事をさせて頂いていて、シーンを1つ1つ撮ったりする上で、俳優も監督の気持ちや欲しい画に寄り添って、そこにフィットさせていく努力というものは大切だなということに、ノーラン作品を観ると気づかされます。お客さんに届けるときに、このシーン1つをどういう風に感情移入させて積み上げていくのかというのを、監督だけじゃなくて演者も考えるべきだし、そういった部分が根本というか、映画ってきっとそういうエンターテインメントなので、観る人に感動してもらえるように、僕もモノづくりに関わっていきたいなって思います。

Q. そのノーラン監督が、今回実話を撮ると最初に聞いたときどう思いましたか?
A. どうなるんだろうって思いました。そういうの好きじゃないんだろうなって僕は思っていたので、逆に言うと意外でした。不思議と言うか、今までと全く違うので。何でまたこの題材でやろうと思ったんだろう、とか。でも、僕が思っていたこの作品の印象と、観終わった後の印象が全然違ったので、こういう題材をテーマに勝負したかったんだろうなとか。絶対にこれが撮りたいんだという監督の欲がすごく伝わってきました。飛行機が着水するシーンもそうでしたし、海と炎のコントラストも、絶対にこれがやりたかったからこのシーンを入れたんでしょ、とかそういった監督としてのプライドみたいなところもすごく感じました。とにかく、張り詰めた緊張感や緊迫感、臨場感みたいなところで映画を楽しんでもらいたいという気持ちが込められていたんじゃないのかなって気がします。
戦争の映画なのに政治要素が意外と取り除かれているので、そういう意味では、戦争だからって食わず嫌いになっちゃうような人も観やすいですよね。主人公ないし登場人物の数日間の話なので、だからこそ、こういう描き方になるんだなと意外でした。やっぱり、映像美というか映像手腕ということで、流石だなと至る所で思わされました。

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