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タフで知的な新型NV350キャラバンは、超過酷な実験を経てできあがっていた

生活・趣味
▲マイナーチェンジした日産 NV350キャラバンの車体実験見学会に参加! その様子をリポートしたい

▲マイナーチェンジした日産 NV350キャラバンの車体実験見学会に参加! その様子をリポートしたい

トヨタ ハイエースのライバルといえば、日産 NV350キャラバン

商用車の王者がトヨタ ハイエースならば、常に王者の背後からその座を狙っているのが日産 NV350キャラバンだ。

実際に車両の特徴は似ており、ラインナップや派生の類もそっくり。ただちまたの人気はハイエースに軍配が上がる。それは販売シェアや中古車相場からも見て取れる。

ただ、NV350キャラバンの現行型からは、その差をじわりじわりと縮めている。今回のマイナーチェンジでは、より精悍なフロントマスクを手に入れたと同時に、安全装備や機能性を向上させてきた。

▲アラウンドビューモニターの表示だがナビ画面はもちろん、ルームミラーにも表示可能だ

▲アラウンドビューモニターの表示だがナビ画面はもちろん、ルームミラーにも表示可能だ

安全装備としては「自動ブレーキ」を標準装備するとともに、ディスプレイに車両を真上から見られるよう表示する「インテリジェントアラウンドビューモニター」をオプション装備してきた。

商用車は走る距離がハンパなく多いため、自動ブレーキはもしものときに助かる機能だ。商用車のドライバーだって、運転技術に優れた人だけではない。運転を苦手としている人も業務上ハンドルを握ることが多い。

また、仕事現場の状況は刻々と変化している。整地された駐車場ではない狭い場所にバックで駐車することもしょっちゅう。そんなときに「アラウンドビューモニター」が大活躍する。ぶつける危険性が軽減するなら、法人所有の車の場合、社長さんも大喜びだろう。

新型は、エンジンなどのタフさもレベルアップしているとのこと。近年は、サーフィンやバイクなどの趣味用途や、バンコンと呼ばれるキャンピングカーとしての個人利用ユーザーも目立ってきたそうだ。長持ち、安全、カッコ良さも手に入れたNV350キャラバン……快進撃の予感がする1台だ。

今回は、そんなNV350キャラバンの性能をアピールすべく、メーカーが開催した車体実験見学会のリポートをお届けしたい。

NV350キャラバン vs 寒さ・暑さ・ロボット!

ダンスもおもしろい(?)車体実験見学@日産車体 秦野工場

【実験その1】ステージ上でタップダンスするキャラバン

悪路を走るとサスペンションはもちろんボディにもその衝撃が伝わる。衝撃が伝わり続ければボディへのダメージも少なからずあるわけだ。しかしタフな商用車たるもの、何度か悪路を走ったくらいで壊れるわけにはいかない。

ということで、4本のタイヤの下にセットされた機械がボディをガシガシとゆすり続け、剛性に問題はないかを繰り返し実験するのだという。その姿は、まるでタップダンス……。

▲キャラバンがステージ上でタップダンスをしているみたいにジタバタと大きな車体を揺らし続ける。これは見ていておもしろかった
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