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シームレスな都市モビリティを実現するダイムラーのモバイルアプリ「moovel」

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ドイツの大手自動車メーカーDaimler(ダイムラー)は、傘下のモビリティテクノロジー企業「moovel」を通じて、公共交通機関やタクシー、カーシェア、レンタサイクルなどを統合し、都市交通をシームレスにネットワーク化するソリューションの開発に2015年から取り組んでいる。

・都市交通をシームレスにつなぐモバイルアプリ

モバイルアプリ「moovel」は、その代表的な成果のひとつ。

電車やバスといった公共交通機関、オンデマンド配車サービスやカーシェアリングなど、様々なモビリティサービスを組み合わせて目的地までの最適な移動ルートを検索できるほか、これらのサービスをオンラインで予約をしたり、運賃や利用料金をオンライン決済できる仕組みだ。

現在、アムステルダム、バルセロナ、ヘルシンキなどの欧州7都市に加え、米国のボストン、ポートランド、オースティン、オーストラリアのシドニーで、「moovel」が採用されている。

・自動車メーカーが次世代に向けた都市交通をイノベーション

近年、世界各地で都市化がさらにすすんでおり、世界保健機関(WHO)によると、世界全体の都市圏人口は、2015年から2020年までに年1.63%のペースで増加しているとみられている。

このような都市化の傾向をふまえ、ダイムラーでは、近年、「moovel」をはじめ、カーシェアリングサービス「car2go」やタクシー配車プラットフォーム「mytaxi」を傘下におさめ、新しい都市交通のかたちを追求してきた。

世界を代表する自動車メーカーのダイムラーが、従来の乗用車の製造・販売にとどまらず、次世代に向けた都市交通のイノベーションにも注力している点は、興味深い動きといえよう。

moovel

カテゴリー : デジタル・IT タグ :
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