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山本宇一が仕掛けた伝説のカフェ誕生秘話

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山本宇一が仕掛けた伝説のカフェ誕生秘話
J-WAVEで放送中の番組「GOOD NEIGHBORS」。8月8日(火)の「Cosme Kitchen ORGANIC CONCIERGE」コーナーでは、空間プロデューサー、山本宇一さんにお話を伺いました。

山本さんといえば、3つの伝説のカフェ、駒沢の「BOWERY KITCHEN」、表参道の「LOTUS」、原宿の「MONTOAK」を手掛けたことでも知られますが、この日は、この3つのお店を作ろうと思った時のお話をお聞きしました。

まずはBOWERY KITCHENについて。

「物件探しは1年半くらいかかりました。自転車で地道に世田谷区を走り回って探して、なんとなく気づいたのは、246に垂直に交わる通りがおもしろいなと。たとえば表参道、代官山、三宿など、246と交わっている道を探していたら駒沢公園通りまで来ちゃったんです」(山本さん、以下同)

駒沢公園通りはピシっとしていると思ったという山本さん。道も木もまっすぐで、道幅も整い、ここなら自分が毎日通えるなと思ったそうです。

当時はヨーロッパのカフェが流行っていて、表に籐の椅子を置いて、外を見ながらコーヒーを飲むスタイルのカフェがいっぱいあったそうですが、BOWERY KITCHENは「アンチカフェ」として作ったと言います。

「当時、白い店内ってなかった。だいたい茶色くて。自分たちの時代の老舗を作りたいと思って、真っ白な内装で作りました」

表参道にLOTUSを作ったときも、当時、通りには何もなかったのだそうです。「でもここも感じがいい、毎日通えると思って決めたんです。LOTUSは最初倉庫で、まずその場所をお店にするためにどうしたらいいか、来たお客さんが知り合いと出会えるように、お店の中を細長くUターンさせながら、お客さんの横を通りながら自分の席に着くみたいな仕組みを考えたり、1階から見たらなんのお店かわからないようにして、地下に降りたら席がばーっと広がってる、そういう劇場型な作り方をしました」

最後に、MONTOAKはどうだったのでしょうか?

「原宿は当時スターが不在で、同潤会が終わりかけのとき。なので、原宿にスターのお店を作りたかったんです。ああいう場所なんで、なにしろ消費されないことを考えました。1年、3年じゃなく、5年、10年と続けさせるために、ちょっとずつ浸透させるように、ガラスは茶色にして、入り口は横に付けて、いやーな感じで作りました(笑)。原宿はとにかくきらびやかだったんで、外見はシックでむしろ目立たない方が派手かなと、そういう作り方にしました」

BOWERY KITCHENは始まってからもう20年経つそうです! 立派な老舗ですね。

山本さんのお話は10日(木)まで続きます。どうぞお聞き逃しなく。

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【番組情報】
番組名:「GOOD NEIGHBORS」
放送日時:月・火・水・木曜 13時−16時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/

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