ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

『8月6日はなんの日?』ファンク界随一の破天荒スター、リック・ジェームスの命日

DATE:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫
『8月6日はなんの日?』ファンク界随一の破天荒スター、リック・ジェームスの命日

 8月6日は80年~90年代のファンク界でベーシスト/プロデューサーとして活躍したリック・ジェームスの命日。

 リック・ジェームスは1948年2月1日、アメリカ・ニューヨーク州バッファローのスラム街で私生児として誕生した。青春時代に音楽に目覚め、バンド活動をスタートさせる。キャリア初期にはニール・ヤングとバンドを組んでいたこともあるジェームスだが、本格的に注目を集めることになったのは、モータウン系列のレーベルからリリースしたソロデビュー作『Come Get It!』(1977年)のヒットから。以降「ギヴ・イット・トゥ・ミー・ベイビー」(1981年)や、のちにM.C.ハマーが「U・キャント・タッチ・ジス」で大胆にサンプリングし脚光を浴びた「スーパー・フリーク」(1981年)、「ダンス・ウィズ・ミー」(1982年)などのヒット曲を生み出し、ダンスチャートの常連に。また女性シンガーのティーナ・マリーを発掘し成功に導くなど、プロデューサーとしても手腕を発揮した。

 しかし、日頃からドラッグ、暴力、それらによる警察沙汰、さらには訴訟や刑務所への収監など、まるで「スキャンダルのデパート」のような破天荒な生活を送っていたリック・ジェームス。そのため、キャリア危機が何度も訪れたが、類稀なる才能とセンス、そして独特の色気とキャラクターで数多くの名曲を生み出し、ファンク界のみならず、のちの音楽シーンに絶大な影響を与えた。2000年代以降も多くのアーティストに楽曲がサンプリングされ、再評価を受ける一方、健康状態は悪化。2004年8月6日、ロサンゼルスの自宅で心不全により56歳の若さでこの世を去っている。

◎Rick James – Super Freak
https://youtu.be/QYHxGBH6o4M

関連記事リンク(外部サイト)

『8月3日はなんの日?』メタリカのフロントマン、ジェイムズ・ヘットフィールドの誕生日
『8月2日はなんの日?』ザ・バンドのガース・ハドソン、80歳に
『7月28日はなんの日?』現ディープ・パープルを支える“救世主”、スティーヴ・モーズの誕生日

Billboard JAPANの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。