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「ネクタイ」を何種類持っているかで、デキるビジネスパーソンかどうか決まる!

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「ネクタイ」を何種類持っているかで、デキるビジネスパーソンかどうか決まる!

今日締めているネクタイは、どういう基準で選んだだろうか?

もし、「なんとなく気分で」「お気に入りの色だから」という理由だとしたら、あなたはビジネスパーソンとして負け組だ。

人の印象は、服装を含めた見た目や表情、しぐさなどが50%以上。声や喋り方が40%近くを占める。

つまり、ほとんどが「外見」というノンバ―バル(非言語)で判断されてしまう。

ネクタイは、ビジネスパーソンが身に着けるものの中でも、特に色や柄が相手の目に入りやすいアイテム。

そんな自分の印象を大きく左右するネクタイを、「相手にどう見られるか」という意識なく選んでしまうのはもったいない

スーツやネクタイの着こなしを注意するだけで、相手に与える印象は格段に変わる。

では、どういう着こなしが、ビジネスパーソンとしての印象を向上させてくれるのか。

それを教えてくれる一冊が『ビジネスという勝負の場は一瞬、しかも服で決まる』(木暮桂子著、ダイヤモンド社刊)だ。

■「相手に与えたい印象」でネクタイを選ぶ

著者は、これまで経営者や政治家をはじめ1000人以上に、外見力強化のコンサルティングやスピーチトレーニングを行ってきた人物であり、「外見」のエキスパートだ。

そんな著者が言うには「まず持っておきたいネクタイは6本」だという。

「若々しさなどの“スポーティ”」

「品が良い“ジェントル”」

「人の気持ちがわかる“フェミニン”」

「力強さの“リーダー”」

「信頼感の“コンサバティブ”」

「独創性の“クリエイティブ”」

これらを、その日に誰と会うか、どんなスケジュールかを考え、相手に与えたい印象とリンクさせてネクタイを決めるのだ。

たとえば、大事な取引先の幹部と食事にいくような場合は、品の良さや落ち着き、知的さを醸し出してくれる「ジェントル」タイプのネクタイが良い。また、部下とのコミュニケーションを図りたいときやチーム内で距離を縮めたい場合は、優しさや穏やかさのある「フェミニン」タイプだ。

さらに、ネクタイで気をつけたいのは「締め方」である。

著者は「結び目の隙間は心の隙間」だという。

首前に隙間があるのはNG。隙間があると、だらしない印象や惨めったらしさが漂うからだ。シャツの第一ボタンもキッチリ留めておくことも忘れてはいけない。

ネクタイを緩めている人は意外に多いので、これだけで「あの人は少し違う」という印象を与えてくれるはずだ。

■「正統派の着こなし」のスーツが、最上の印象になる

ビジネスパーソンに必要なのは、ファッション誌のようないでたちではないという。

本書では、ネクタイ、スーツ、靴、カバンなど、基本的なアイテムについての選び方や着こなし方が語られているが、大きなポイントは相手に与える印象をきめ細かに配慮した、正統派であることだ。

まず、色は紺かグレーの二択。2つボタンのものがベスト。柄は無地が基本にして最上。許される柄はストライプのみだという。

ストライプを選ぶ場合は、幅も1センチ程度で、濃さは薄めのものに限る。幅の太さや色の濃さは、下手をすると主張が強すぎたり大人しすぎたりするため、塩梅が非常に難しい。そのため、無地を揃えておくのが無難だろう。

また、スーツの着こなしのポイントは全身に及ぶので、是非とも「正統派」の着こなしをマスターしておきたい。本書で紹介されている着こなしのポイントはかなり多いが、ひとつずつ気をつけて改善していけば、さりげなくも相手に好印象を与えられるワンランク上の「外見」になれるはずだ。

 ◇

「仕事ぶりを見てもらえれば、外見なんて関係ない」「見た目より中身で勝負」という考える人もいるだろう。だが、見た目や外見によって最初の印象が悪いものになってしまえば、色眼鏡で見られ、中身を知ってもらうチャンスを逃すことになる。

営業でも管理職でもプレゼンでも、能力が同じなら外見の印象が良い方が選ばれる可能性は高い。「中身で勝負」するのと同じくらいの気持ちで「外見でも勝負」しておけば、チャンスをものにできる確率は上がるだろう。

ちなみに、本書は男性のビジネス・アピアランス(見た目)に終始しているが、「女性のビジネス・アピアランス」も気になるところだ。続編があれば、そちらも期待したいところである。

(ライター:大村 佑介)

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