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調理師に聞いた。ゴーヤってどうして夏に食べるといいの?保存法は?【レシピあり】

調理師に聞いた。ゴーヤってどうして夏に食べるといいの?保存法は?【レシピあり】 f:id:Meshi2_IB:20170707102507j:plain

ゴーヤと言えば、夏のイメージ。栄養価が高く、手軽に手に入れることができるのは旬である7~9月ということで、今がまさに旬。でもなんで夏に食べるのがいいのでしょうね。

とりあえず買ってみたけど、家でどうやって扱ったらいいのかわからない……ということで、調理師の方に聞いてみました。

調理師の糸井朱里さんです。食にまつわるエディター、ライターとしてもご活躍されています。

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ーーそもそも、ゴーヤとはどんな野菜ですか?

糸井さん:ゴーヤは「にがうり」とも呼ばれています。その名の通りウリ科の野菜で、日本では沖縄や鹿児島などで多く栽培されています。独特の苦味があり好き嫌いが分かれるところですよね。中のワタと種を取り出して、薄切りにしたものをゆでてお浸しにしたり、炒めたり揚げたりしていただきます。

ーーゴーヤってどうして夏に食べるといいんですか?

糸井さん:ゴーヤには、「モモデルシン」という成分が含まれており、これがあの苦味の元になっています。この「モモデルシン」には消化を促し食欲を増進させる効果があります。そのため夏バテしそうな時こそゴーヤはおすすめですね。

また、ゴーヤのビタミンCは加熱しても壊れにくいので、日焼けによるシミ・ソバカス対策としても期待したいところ。本当に、夏にぴったりな野菜です。

ーーでも苦味がちょっと苦手です。どうしたら食べやすくなりますか?

糸井さん:苦み成分は水溶性なので、調理前に塩を振ってよくもんでおくと苦味を抜くことができます。さらに塩に少し砂糖をプラスしてもむと、より苦みを感じにくくなりますよ。じっくり炒めると苦みが弱くなるので、佃煮のようにしても食べやすくなります。

ーー苦くないゴーヤってあるんですか?

糸井さん:白ゴーヤはもともと苦みが少ないので、苦いのが苦手という人にはおすすめです。普段なかなか見かけませんが、あまりイボがない、なめらかゴーヤという品種も同じく苦味が少ないですね。

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▲こちらが白ゴーヤ。生食でも苦味が少ないので食べやすいそうです。スーパーで見かけたら買ってみます

ーー冷蔵庫でどうやって保存したらいいですか? 冷凍してもいい?

糸井さん:できれば、買ってきたその日に使い切ることをおすすめします。それが無理なら、ワタと種を取って、スライスしたゴーヤを塩揉みし、サッと下ゆでしてから固く絞りって、冷蔵あるいは冷凍保存してください。

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