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【極悪非道】メロン農園に除草剤まかれメロン6600個が全滅 / 悪質な犯罪行為に激怒「廃業する可能性もあります」

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北海道の富良野といえば「広大な大自然」と「キャプテン翼の松山くん」が有名だが、忘れてはならないのが美味しいメロンの存在である。この地域は基幹産業として農業が盛んで、美味しいタマネギやスイカ、そしてメロンが育てられていることでも知られている。

・何者かがメロン農園に除草剤をまく
そんな素晴らしい大地、富良野市でとんでもない出来事が発生した。なんと、何者かがメロン農園に除草剤をまき、メロンを枯らしてしまったのである。数日かけて葉や茎がしおれていき、最終的に枯れてしまったというのだ。

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・美味しすぎて全国から予約が殺到
被害に遭ったのは、富良野市の寺坂農園。ここは、美味しいと定評のあるメロンや野菜を育てており、農家直送の美味しいメロンを通信販売している。あまりにも美味しすぎるため、全国から予約が殺到しているほどの人気っぷりだ。

・警察が捜査中
除草剤がまかれたことにより、6棟のメロンが全滅。その数は6600個にも及ぶという。2017年8月4日現在、犯人は逮捕されていないが、寺坂農園の公式ブログによると、警察は犯人らしき人物に目星をつけたという。逮捕も時間の問題のようだ。以下は、寺坂農園の公式ブログに書かれたスタッフのコメントである。

・寺坂農園のブログコメント
「寺坂農園のメロン畑が犯罪被害にあいました。その犯罪行為の内容がわかるにしたがって、悪質な酷い犯罪であることがわかりました。犯罪被害にあって、メロンハウス6棟が全滅。約6600玉のメロンが全滅して収穫不能。科学的な調査の結果、メロン畑に除草剤が撒かれていたことが判明しました。私たちの推定ですが、7月10日深夜に、犯人がメロンハウスに忍び込み除草剤を撒くという犯罪行為を実行したようです。6棟のメロンすべてがゆっくりと数日かかって枯れあがっていく。メロン農家にとって、こんな過酷で悪質な犯罪行為はありません。最初、理由が全くわかりませんでした。何をどうしてもメロンは枯れていく。メロン農家としてこんな辛く、悲しく、そして無力感を感じる出来事は、今までありませんでした。悔しい…」

「残ったメロンハウスは10棟。あと1、2棟やられたら、確実に倒産だ。寺坂農園はたくさんの人を雇用している。9月には給与を払えなくなって一気に倒産となるだろう。そういう面では家族経営の農家より危うい経営体であるのだ。北海道農業だから、夏の一発勝負。来年の秋まで、収穫と収入はない。冬がくるので一年一回一度きりの真剣勝負。その真剣勝負が…犯罪行為のターゲットになり無惨なことに」

・農園の怒りと悲しみは計り知れない
スタッフが心を込めて徹底管理のもと育ててきたメロン。それを購入できなくなる客も悲しいが、悪意を持ってメロンを枯らされた寺坂農園の怒りと悲しみは計り知れない。ちなみに、除草剤は来年の栽培に影響しないという。

・無事に育ったメロンは購入可能
寺坂農園で特に人気がある激ウマな青肉メロン「オルフェ」は全滅したため、予約はすべてキャンセル。返金手続きに入っているという。また、犯罪の魔の手から逃れて無事にすくすくと育ったメロンは、公式サイトから購入可能である。悪質な犯罪行為に負けず、今後も美味しいメロンを育ててほしいものだ。

もっと詳しく読む: メロン農場に除草剤がまかれメロン6600個が全滅 / 悪質な犯罪行為に激怒(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2017/08/04/furano-melon/

参照: 感動野菜産直農家 寺坂農園 公式ブログ

※冒頭のメロン画像はイメージです

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