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クリス松村が教える「アメリカで頑張った日本人」

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クリス松村が教える「アメリカで頑張った日本人」
J-WAVEで放送中の番組「GROOVE LINE Z」。今週はお休み中のピストン西沢に代わり、DJ TAROがナビゲート! 8月1日(火)のオンエアでは、クリス松村さんをお迎えして、「実は知られざる、アメリカで頑張った日本人」をテーマに、クリスさんが選曲してお届けしました。

「アメリカで評価されたものの、なぜか日本では評価をされなかったという傾向がしばらくあったんです。坂本九さんが1位をとったのと、昨年、ピコ太郎さんが話題になったけど、その間にもたくさんの人が頑張ってたんです。そういう曲を紹介しようかなと」というクリスさん。音楽愛に溢れたクリスさんが選曲したのは次の曲でした。

■朱里エイコ「愛のめざめ」

クリス:16歳の時から歌手として活動していて、渡米してアメリカで磨かれて頑張って評価された人です。この方が頑張ってアメリカでショーをしていたら、(R&Bバンドの)タワー・オブ・パワーが曲を書きたいとうことで、「愛のめざめ」を彼女に贈って、1975年にレコーディングしたんです。日本でもリリースはされましたが、ヒットはしませんでした。
DJ TARO:タイトルを言わなかったら、日本の人が歌っているようには聞こえないですね…。
クリス:渡米するって言っても、当時は、パスポートがなかなかおりなかった時代ですよ。そんな中、彼女はアメリカ全土でショーを務めたんです。昨年、タワー・オブ・パワーのエミリオが来日して「共演した日本人の中で思い出に残っている人は?」って聞かれて、「エイコ・シュリ」って答えたんです。朱里さんは亡くなったけど、彼女の音源が誰にも知られていないっていうのが申し訳ないというか…。やはり、知っている人が魂を紡いでいくのが良いと思います。

■フォーリーブス「Don’t Let The Sun Catch You Crying」

クリス:ジャニーズがアメリカに挑戦したけど、レコードデビューする前にやめちゃったんです。当時、なぜかアメリカでデビューすることが日本のマスコミにバレてしまって、ジャニーズの曲だった「Never My Love」を(ロックバンドの)アソシエイションが歌うことになったんです。そしたら全米2位になったの!
DJ TARO:へぇー!
クリス:「Never My Love」をジャニーズが歌ってたら、坂本さんに続くヒットになってたかもしれないんです。でも、ジャニーさんの挑戦はそれで終わらなくて、フォーリーブスが1971年にジェリー&ザ・ペースメイカーズの歌のカバーをしたんです。ヴォーカルの青山孝史さんの歌声をぜひ聴いてください。

実際に歌声を聞いたDJ TAROは、歌声のイメージの違いに驚きました。

DJ TARO:こういう歌声だったんですね! 全く別のアーティストに聞こえます。
クリス:この曲は発売されることはなかったんです。日本でもLP盤に入ってますけど、アレンジが全く違います。今回かけたものはアメリカの原盤なので、CD化も日本でのレコード化もされてません。発売されなかったのも悔やまれますね。青山さんはこの頃まだ20歳だったけど、アメリカで鍛えられたんです。

さらに、ピンク・レディーのアメリカ進出第2弾シングル「Dancing In The Halls Of Love」をお届けしました。ピンク・レディーもアメリカ進出に関しては評価されず、クリスは「日本人がアメリカに行こうとすると、なぜか足を引っ張る人がいて、どうしてもっと温かい目で見てあげられないんだろう。もっと成功してほしい!」と、語りました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「GROOVE LINE Z」
放送日時:月・火・水・木曜 16時30分−20時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/grooveline/

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