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【大人が出逢う、東京古着】 代官山CARBOOTSに教わる、ヨーロッパ古着の世界

—マリー・アントワネット、オートクチュールにベル・エポック、デパートとプレタポルテ文化。“モード”の発祥地であり、そして今なお一流メゾンが多くの本拠地をここに構える。世界随一のセンスの街、フランス、花の都パリ!
そんなパリを中心に、ヨーロッパ全土はファッション大陸として発展。
貴族のお姫様のドレス、海兵さんの制服、ダイナーのお姉さん、UKロックスター。どんな職業の誰が着る服も、凝りに凝られたそれらのデザインに目を奪われる。

そんな一際洗練されたヨーロッパファッションへの愛と歴史を提げて、
「ヨーロッパ古着」にこだわり抜いたセレクトで人々を魅了するお店がある。
代官山・CARBOOTS。今年で16年を迎える。
ガラス張りとペイントされたタイル。もうその佇まいだけで、この一角だけは、さながらヨーロッパの小道だ。

お店を縦横無尽に駆け巡る幅広いアイテムたち、それらどれを取っても、タグを見れば一目でどこの国からやってきたのかがわかる。丁寧な計らいにまず、感激してしまう。

フランス・イギリスを中心とした19世紀から80年代のヴィンテージ・ブランド古着、アクセサリーにバッグなど、豊富なラインナップが一堂に集う。
他ではなかなか手に入らないアイテムたちは、オーナーの岩本さん自らが頻繁に現地に出向き、収集。入荷日はほぼ毎日。毎日新しいものが品出しされるって、それだけで楽しみだ。

フランスもいいけれど、イギリスだって負けてはいません。 街を歩けば、たちまちヴィンテージショップに出会える、屈指の古着タウン。CARBOOTSの原点は、ロンドンにありました。
車のトランクに雑貨や洋服を詰め込んで、小学校や大きな駐車場で開催されるバザー、「CARBOOTS SALE」。
「一般の人がバンとかの車で乗り付けて売るんですけど、トランクを開けたその時から、何とも言えないワクワクに駆られるんです。ここから何が出てくるかわからない!そんなトランクのようなお店にしたくて、この名前にしました」

オーナーの岩本さんはイギリスに住んでいた頃、このCARBOOTS SALEに足繁く通ったのだという。
「市民同士のリサイクルショップのような気軽さがあるんですけど、本当に宝探しのようなんですよ」

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