ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

もしあの時旅に出ていなかったら、今の私はいない/トラベルフォトガール・石井サユリ

DATE:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫
もしあの時旅に出ていなかったら、今の私はいない/トラベルフォトガール・石井サユリ

もし、あの時「IBIZA 太陽とハグするイビサ島ガイド」を手にしていなければ、私は”石井サユリ“という素敵な女性のことを知るのはだいぶ後だっただろうな、と思っています。

そして、もし、1年前に勇気を出して一歩踏み出していなかったら、今の私はいなかったと。その証明に、今、私の目の前にはスマホの画面越しでしか見たことのなかった、大好きな人がいます。皆はインスタグラマーと呼ぶけれど、インスタグラマーでもあり、立派なトラベルフォトガールです。

色々な巡り合わせが運んできてくれた、一つの奇跡。そして私の夢の1つが叶っている瞬間。

彼女は一体どんな人なのだろう?

 

プロフィール

【石井サユリ】
東京・浅草育ち、観光地で外国人もたくさんいるとは思いますが、意外にも彼女が旅に出たのは21歳の時、友人に誘われ”1ヶ月のヨーロッパ周遊”に行ったことがきっかけだったのです。

これが初めてのバックパッカー旅で、しかも彼女はリュックサックにTシャツ3枚だけ突っ込んで行ったと言います。少しの勇気と大きな好奇心だけで飛び出した世界が、後に彼女の人生を変えることになるとは知らずに。ちなみに、今では27もの国に訪れています。

今の仕事は「トラベルフォトガール」
写真もテキストも全て自分でこなす立派なトラベルフォトガール、そして発信者です。彼女のInstagramは日常や世界の素敵を切り取ったオリジナルの世界観が広がっていて、誰にも真似のできない世界観だ、と私が唯一思うインスタグラマーです。

【HP】【Instagram】【Twitter】【Facebook】

 

もし、あの時旅に出ていなかったら今の私はいない

旅の「た」の字も出てこない程、旅に興味が無かったです。友人の軽い誘いが彼女を外へと出させたきっかけとなり、初めて見る日本以外の景色に様々な刺激を受け、”若い人や同世代の人がもっと旅に出て、気持ちを豊かにして欲しい”と発信したいと思うようになりました。

ー著書、「GENIC TRIP in CORDOBA女子PHOTOBOOK!スペイン・コルドバ」に、「もしあの時〜しなかったら、今この景色に出会えていなかっただろう」という文がありますが、こう考えられるようになったのも、旅に出るようになってからなのだとか。

そして、その旅に出るきっかけを与えてくれたのは、21歳の時に誘ってくれた友人であることは、きっと間違いないでしょう。

 

若いうちに旅に出た方がいい理由

1,時間を大切にする

今まで、日本で何となく過ごしてきた24時間。海外に出てからは、限られた時間の中で「どう行動して”素敵な事”を引き寄せるか」を考えるようになりました。

「Have a nice cycle」
彼女の好きな言葉。1時間、1日、1年の中で、良い巡り会いを、など流れる時間の中でたくさんの素敵に出会えますように、という意味で彼女はとても気に入っています。

2,考え方が広がる

小さな幸せに気づき、HAPPYになれる瞬間が増えました。道端に咲いている花、晴れ渡った空、たったそれだけで心が、気持ちが豊かになるのです。そして、旅をする度に自然とポジティブな気持ちや様々な視点からの捉え方が増えました。

3,たくさんの解決方法が浮かぶ

旅にかかわらず、人生には小さなことから大きなことまで、トラブルがつきもの。そんな時、旅先での経験から、様々な視点から物事を考えられるようになりました。ひとつの問題を客観視できたり、“あらゆる出来事は自分の成長のために起こっている”というような、ポジティブな解決策を見つけることができました。

4,幅が広がる

外国の人々の生き方を見て、いろんな道があると気づきました。自分が本当にしたいことの後押しを、してくれます。

 

旅の素敵さや旅先で学んだことを伝えたい、その想いが今の仕事をするきっかけになった

旅先でたくさんのものを見て、いろんな人に出会い、今まで自分が興味のなかったところにたくさんの刺激が転がっていました。それを拾った瞬間に自分の中にある”旅することの素晴らしさ”に気づき、価値観が広がりました。旅に興味がない人はもちろん、もっと多くの日本人に旅することの素敵さを知ってほしいです。

ー実は彼女、旅に出る前は読者モデルをしていて、将来はファッションに関わる仕事をしようと思っていたのだとか。当時ブログでは、コーディネートなど服のことを中心に書いていたそうです。ところが、旅に出ているとどうしても読者モデルの仕事をすることが難しくなったと。でも彼女には、”旅すること”の方が大事だったのです。

 

でも、好きを仕事にするまでに10年かかった

今では、誰もが羨む様な人生を歩んでいる彼女ですが、実は今の自分になるまでには10年程かかったと言います。よく、好きを仕事にするにはどうしたらいいですか?といった質問をもらうそうですが、大切なことは「何事も諦めない心と継続する事、パッション(情熱)」。これは好きを仕事にする上で大切なことだ、と言っています。

きっと、質問者の中には1年や2年で憧れの人になれると思っている子は、少なくはないと思います。でも、自分の好きを仕事にすることは、そう早く叶うものでも、簡単なものでもない。時には孤独との戦いであります。そして驚きなのは、彼女の周りにはそんな環境も、同じ様な人もいなかったということ。自らの手で道を開き孤独と戦い、時には泣き、苦しもがいた時もあったそうです。

努力だって惜しまない、元々、話すことも書くことも苦手だった彼女はこれではいけないと思い、自ら「webサイトで記事を書かせてもらえないか」と企業に電話をし、無償でインターンをさせてもらっていたそうです。もちろん、アルバイトをしながら。6年くらいは努力の日々、いつかチャンスが来た時の為に、発揮できるスキルを身につけられるよう、彼女は準備をしていました。

だから、きっとそのいつか、が来た時に彼女はチャンスをつかむことができたのでしょう。

 

何事も、大切なのは諦めない心と継続する事

何度も何度も繰り返し言っていたのは、「大切なことは諦めない心と継続する事、人並み以上のパッションだ」と。

ー実は、インタビューしながら執筆者である私はジーンと来ていました。あぁ、また1人、同じ様に想っている人に出会えた、と。そして外見のふわっとした印象からは考えられないほど強い心を持った女性に、やはりこの人は素敵だ、と再確認し、私も好きを仕事にしようと勇気を出して行動を起こして良かったと思いました。

 

好きを仕事にしたい人へメッセージ

好きを仕事にすることは、相当な忍耐力がいることでもありますが、そもそも何が好きかわからない人はまず、「自分の体が喜ぶこと、気持ちいいと感じること」を見つける。写真を収めることが楽しいと感じるなら、写真を極めましょう。そこから、何を撮っていたら自分が生き生きしていると感じられるのか、も見つけられるかもしれません。まずは、自分の五感が喜ぶことを見つけるのがスタート地点で、そ れを発信し続けていると仕事に繋がっていくのだと思います。

 

新しいことに挑戦すること、一歩踏み出す勇気がない人へ

旅先から帰国後、旅の話を友人にしたところ1人はパスポートを取得、1人は航空会社へ転職したそうです。きっと、彼女の話を聞いて心動かされるものがあったのでしょう。彼女の今までを知っているからこそ「変わったな」と刺激を受けたことは間違いないはずです。

この出来事は彼女にとってもまた、嬉しいことであり「より多くの人が日本から飛び出し、旅することの素晴らしさを感じて心が豊かになってほしい」とますます強く思うこととなったでしょう。

「諦めなければ夢は叶う」これを自分自身経験しているからこそ、今何かに不安を感じている人は、先の心配事を捨てて、とりあえずやってみてほしい。やってみないと良いか悪いかも、自分がやりたいことは本当にこれなのかもわからない。

また、結婚をして今までとライフスタイルがガラッと変わった方も、いつでも旅に行くチャンスや好きなことをするチャンスは転がっているかもしれない。お互いの協力ありきだが、結婚したからと言って、全てを諦めないでほしいです。

私は、旅に興味がなかったけどなんとなく行ってみたら、そこから人生が大きく変わりました。人生一度きり、不安な思いも全て一度手放して、思いっきり飛び込んでみませんか?

 

今後やりたいこと

【書籍出版】
今までに2冊本を出版していますが、今度はガイドブックではなく、世界の可愛いを詰め込んだ本を作りたいです。

もしあの時旅に出ていなかったら、今の私はいない/トラベルフォトガール・石井サユリ

IBIZA 太陽とハグするイビサ島ガイド (TOKYO NYLON GIRLS BOOK)
posted with ヨメレバ

石井サユリ サンクチュアリ出版 2014-04-28

Amazon
楽天ブックス

もしあの時旅に出ていなかったら、今の私はいない/トラベルフォトガール・石井サユリ

GENIC TRIP in CORDOBA 女子PHOTO BOOK! スペイン・コルドバ
posted with ヨメレバ

石井サユリ サンクチュアリ出版 2016-09-23

Amazon
楽天ブックス

【小さな画面ではなくTVのような大きな画面に出ること】
これまでもテレビに出演したことがありますが、今後はもっと露出していきたいです。

きっと努力を惜しまない、誰よりもパッションのある彼女なら叶えることでしょう。そして、同じ想いを持った彼女ともう一度一緒に仕事ができる日がくるよう、私も頑張ろうと思います。

関連記事リンク(外部サイト)

本場は違う!今人気の安くて美味しいベネルクス地方の食べ物たち
一眼レフでもミラーレスでもない、「デジタルフィルムカメラ」がおすすめな理由
旅に出たくなる瞬間を撮り続ける、旅する10人のフォトグラファー
バニラエアが「わくわくバニラセール」を11月10日(火)19時〜開催!

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
TABIPPO.NETの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。