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お腹の赤ちゃんに見つかった腫瘍。産後すぐに手術ができる病院へ転院することに

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38歳で結婚し、1年も経たないうちに赤ちゃんを授かりました。

つわりはほとんどなく、とても幸せな妊娠生活。

年齢的に最初で最後の出産になるだろと思い、思い出に残る出産にしたいと、バースプランについていろいろと想いを巡らせていました。

バースプランについて調べていくうちに、自然なお産をしたいと思いが強くなってきました。

そのため当初予約していた病院をキャンセルし、私のバースプランを実現できる病院を捜しまわり、やっと受け入れてくれる病院が見つかりました。

妊娠30週の時に、新しい病院で妊婦検診を受けたところ、胎児に不明な影があるという指摘を受け、詳しく調べるため胎児科のある病院を紹介されました。

想像もしていなかった事態に、幸せな妊娠生活から一転。

不安な妊娠生活が始まりました。

胎児科でレントゲンとエコーで胎児を調べたところ、胎児に腫瘍のようなものがあるようだということが分かりました。

産後すぐに赤ちゃんの手術が必要なため、NICUのある病院へ転院するよう言われました。 関連記事:胎児の心臓に異常が見つかり大病院へ。エコー検査でわかった「左上大静脈遺残」とは?

お腹の赤ちゃんは逆子で、その時まだ自然なお産にこだわっていた私は、針やお灸による逆子治療に通っていましたが、逆子の状態は変わらず、妊娠38週に帝王切開で出産しました。

赤ちゃんは生まれて1週間で手術を経験しました。

病理検査をしたところ、良性腫瘍ということで術後1週間で退院することができました。

その後1カ月おきに経過観察をしていたのですが、生後6カ月の時に再発がみつかりました。

抗がん剤治療が必要になるかもしれないということで、小児がんの治療ができる病院へ転院となりました。

そちらで再度手術をしていただき、この時の病理検査でも腫瘍は良性でほっとしました。

現在に至るまで再発はなく元気に過ごしています。

私は自然なお産にこだわっていたので、バースプランに合う病院を探すことに多くの時間を費やしましたが、この体験で、「出産施設を決める際は自分の希望だけでなく、赤ちゃんが元気に生まれてくることが何よりも大切」という重要なことに気づかされました。

私の場合は、エコー検査を入念に行ってくれる病院だったため、幸いにも胎児の時に腫瘍を見つけ手術に対応できる病院へ転院できました。

病院選びの際には、バースプランや出産方法など自分自身のこだわりにばかり意識を向けすぎないで、赤ちゃんが元気に生まれてくること、自分では想像もつかないような想定外の事態にも応えられる環境を考えることも大切だと感じました。 関連記事:最後の最後に緊急手術決定!陣痛中に総合病院へ緊急搬送。初出産は予想外の展開に…

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著者:きゅーぴー

年齢:40代

子どもの年齢:3歳

女の子のママです。娘と一緒に過ごすうちに、乙女なものが好きになってきたかも。一緒に可愛い♪を満喫しています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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