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『ONE PIECE』20周年記者会見 実写ドラマ化発表から秋には史上最大スケールのイベント開催決定も!

集英社・週刊少年ジャンプで連載中の尾田栄一郎さんの漫画『ONE PIECE』の海外実写化プロジェクトが、7月21日に東京・ワンピースタワーにて行われた20周年記者会見の席で、中野博之編集長から発表された。

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『ONE PIECE』は1997年7月22日に集英社・週刊少年ジャンプに初掲載され、以来連載が続く尾田栄一郎さん原作の大ヒット漫画。海賊王を目指す主人公・ルフィを中心とした麦わらの一味や、仲間達の活躍と冒険を描いた作品で、連載開始から20年がたつもののその魅力は一切色あせることなく、1999年よりテレビアニメが開始されているが、こちらも現在まで放送が続く大人気作品となっている。

その『ONE PIECE』が2017年7月22日で「連載20周年」を迎えるにあたり、かねてより「20大アニバーサリーキャンペーン」が発表されていた。会見ではこのうち、4企画(「8」「16」「18」「20」)を発表することとなっていたが、その20番目の目玉企画が「『ONE PIECE』のハリウッド版実写ドラマ化プロジェクト」だった。

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■尾田氏からの実写化条件「ファンを絶対に裏切らないこと」

プロジェクトパートナーは、海外人気ドラマ『プリズン・ブレイク』などのプロデューサー、マーティ・アデルスタインさんいるトゥモロースタジオ(TOMORROW STUDIOS)となり、原作者・尾田氏と集英社の共同プロジェクトになるという。
また会見の席では、マーティ・アデルスタインさんのメッセージおよび、作者・尾田栄一郎さんのコメントが発表された。

【マーティ・アデルスタインさん メッセージ】
私は20年間に渡る『ONE PIECE』のファンです。
今回、集英社と尾田氏がこのような大切な作品の実写ドラマ化を私たちTOMORROW STUDIOSに託してくれたことを大変光栄に思います。
私の持っている全てをかけて『ONE PIECE』のシリーズを絶対に成功させる意気込みです。
本作品は、TVシリーズ史上、最も制作費が高い作品になると思います。
そして、世界中からの注目度を考えると、このような規模の制作費を投じるべき価値があると考えています。

【尾田栄一郎さん コメント】
20年の間に実写映画化の話はいくつもありました。
僕が実写化に踏み出そうと決めたのは約3年前、
紆余曲折あり、良いパートナーに出会い、ちょうど20周年を
迎える今日、その製作発表に至ったのは
実は偶然であり、とても嬉しく思います。
まず「20年間作品を支えてくれているファンを
絶対に裏切らない事。」これが僕からの条件です。
不安の声もあがるでしょうが
どうか期待の声をください。
そして胸を躍らせ、続報をお待ちください。
お楽しみに!!

いくつも実写化の話があったというが、今回それを正式に動かすための条件が「ファンを絶対に裏切らない事」だと言う。この一文からは、尾田さんの実写ドラマ化にかける強い決意と意気込みが感じられた。なお、このプロジェクトに関する詳細は追って週刊少年ジャンプ本誌等で少しずつ発表していくとのこと。

■10月に京都で「ワノ国」テーマの史上最大スケールのイベント開催

そして発表では「8」の企画として、『ONE PIECE』が集英社発行の28誌の表紙をジャックすることが明かされた。
対象は女性ファッション誌『Seventeen』や『non-no』を始め、文芸誌『小説すばる』や漫画誌『りぼん』『マーガレット』 など様々。ファッション誌にルフィが登場したり、漫画誌で麦わらの一味とコラボしたりするという。詳細については7月21日11時にオープンした20周年特設サイトで発表される。

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