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150種類のレア食材を一流レストランに供給するニューヨークの垂直型農場「Farm.One」

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高層ビルなど限られたスペースで日光や土を使わずに農作物を栽培する垂直型農場が、近年、世界各地の都市部で広がってきた。

米ニューヨーク市マンハッタン地区でハーブや食用花などの栽培を手がける「Farm.One(ファーム・ドット・ワン)」もそのひとつだ。

・150種類以上のレア食材をニューヨークで栽培

「Farm.One」は、2016年4月、米ニューヨークの料理専門教育機関「インスティテュート・オブ・カリナリー・エジュケーション(ICE)」の施設内に垂直型農場を開設。

バジルや赤じそ、ミニ水菜、ルリジサなど、市場にほとんど出回らない150種類以上の“レア食材”を栽培し、地元ニューヨークの一流レストランに届けている。

自動制御により温度や湿度などの環境が常時最適化されている垂直型農場では、日光の代わりに最新のLED照明を活用し、土を使わない水耕栽培の手法を採用。

このように、最新の技術や設備を導入することで、短期間で、美味しく、栄養豊かな作物を栽培でき。

葉野菜やハーブ、食用花など、収穫されたばかりの新鮮な食材は、「Farm.One」のオンラインショップで発注でき、マンハッタン地区の飲食店であれば、当日中に配送される仕組みだ。

・季節問わず、ニューヨークの一流レストランに新鮮な食材を供給

「Farm.One」は、付加価値の高い希少な作物に特化して栽培し、新鮮で高品質な食材として、地元の一流レストランに、一年中、安定的に供給している点が特徴。

都市型農業における新しいビジネスモデルとしても、注目に値するだろう。

Farm.one

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