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現役プロレスラーが熱弁!!「餃子は両面焼きが一番ウマい」

「見てください、この色づかい。アルティメット・ウォリアー(90年代にWWEで活躍したプロレスラー)のフェイスペイントみたいじゃないですか?」

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そう言って、現役のプロレスラーである梅沢菊次郎が吸い寄せられるようにして入っていたのは、かの有名な中華料理チェーン店である「餃子の王将」だった。そこにはいったい何があるのか? 我々取材班は梅沢の後を追うようにして店内へと足を踏み入れた。

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「餃子が無性に食べたくなるときってあるでしょう? 僕もそうなんですよ。だから、街を歩いていて『餃子の王将』を見かけると思わず入っていってしまうんですよ。一般の方と一緒に行くと『ここの大盛りはそんなに多くないけど平気?』なんて聞かれることがあるんですけど、プロレスラーだからって、何でもかんでも大盛りじゃなきゃ気が済まないっていうわけじゃないんです。量に不満があるなら、その分たくさん頼めばいいわけですからね。たとえば、1皿6個の餃子だって、100皿頼めば600個食えますよ。ちなみに、これは豆知識なんですが、後楽園ホールの近くにある『餃子の王将』には、餃子の食べ放題があります」

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「そもそもね、『餃子の王将』っていう名前がいいじゃないですか。相当の覚悟を感じますよ。ただ『王将』っていうだけなら、『何を偉そうにしやがって』とヘッドバットをしているところですが、『餃子の』という言葉が頭に来ることで、何を持ち味にして勝負に臨んでいるのかをはっきりとさせている。これはね、プロレスで言うところのヒロ斎藤さんの異名『ミスター・セントーン』のようなものですよ。あと、チェーン店だから、どこで食べても『餃子の王将』の味が楽しめる。これも大きな魅力のひとつですね。海外でも、地方巡業でも、画鋲だらけのリングの上でも、路上でも、どこでやっても同じ精度の技を繰り出す老獪なテクニシャンのようなものですよ。レスラーとして、感服しちゃいますね」

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「人間にはね、にんにくのパワーが欠かせないんです。疲れたり、傷付いたりしているとき、僕はエネルギーを取り入れるために『餃子の王将』に入るんですよ。これから暑くなってくるので、夏バテ対策として1日に最低でも3個は食べないとダメですね。あと、餃子は何にでも合うんです。焼き飯、ラーメン、ビール、プロテイン。ちなみに、僕が一番好きな組み合わせはレモンサワーですね。『白米には合わない』とか言っている軟弱な輩には、もちろんヘッドバットですよ」

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「僕が餃子を食べるときのこだわりが2つほどありまして。ひとつは『両面焼き』にすること。実はね、『餃子の王将』では、両面を焼いてほしいと頼むと、その通りに焼いてくれるんです。食感がガラリと変わるので、ぜひ試してもらいたいですね。今までの片面焼きと食べ比べてみるのもオススメです。もうひとつの楽しみ方は、皮を一度全部剥がして、餡と皮を別々に食べるんです。邪道だと思われるかもしれませんが、そもそも餡に味がついていますから、本来タレは不要なんです。しかし、分厚い皮があって、すぐに味に届かないからタレをつけている。だから、それを分けて食べることで、今までとは違う味を楽しむことができるんです」

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オモプラッタ

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オモプラッタはポルトガル語で「肩甲骨」という意味。 芸人さんが華麗にはばたくための翼を支える肩甲骨でありたい。 それがオモプラッタの理念です。 オモプラッタ編集部は、プロの芸人さんたちが日々生み出している「オモシロ」のカケラを拾い集め、編集して、独自のコンテンツとして皆様にお届けしていきます。

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