ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう
ワンダーウーマン

これってシフォンケーキだったの!? 可愛すぎてとてもじゃないけど食べれそうもないゆるキャラケーキ

DATE: BY:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫

『Instagram』で公開され、世界中のメディアに取り上げられたゆるキャラモチーフの“ぬいぐるみ”……ではなくて、“シフォンケーキ”。“ぬいぐるみ”にしか見えない“シフォンケーキ”という見た目のインパクトがフォトジェニックすぎるので、世界中のメディアが飛びつくのも納得です。このケーキを作ったのはシンガポール在住、37才の専業主婦で3才、5才、8才のお子さんのママ、Susanne Ngさん。「医用生体工学の博士号を取得後、生物医学の研究所で働いていた」という彼女は、「数年前の出産を機に主婦業に専念」することにしたそうです。そんなSusanneさんに直接お話を聞いてみました。

どういったことがきっかけでゆるキャラケーキを作るようになったのか聞いてみると、「3年半程前に子供達のお遊び会用にケーキを作り始めたのがきっかけです。砂糖の使用量が少なく、食感が軽くてふわふわしているので、すぐさまシフォンケーキの虜になりました。2013年だったと思いますが、桜の花の形をしたシフォンケーキの夢を見ました。そこで、次の日に早速作ってみたところ上手く出来たのです。桜と抹茶のシフォンケーキが誕生しました。なぜ桜だったかというと、日本文化や桜の花が大好きだからです」と話してくれました。

「子供たちやお友達が喜んでくれたので、SNSに写真を投稿するようになりました。そこからいろんなケーキの形を作り始めるようになりました。最初は虹の色をあしらったレインボー・シフォンケーキで、そこから3Dの動物シフォンケーキへ(デコ・シフォンケーキ)と発展していきました。2年前に『Marshall Cavendish』という出版社から「可愛いデコ・シフォンケーキの料理本を出版しないか」というお誘いがありました。2016年の1月に私の最初となる料理本『Creative baking: Chiffon Cakes』が出版され、10月には2冊目となる『Creative Baking: Deco Chiffon Cakes』が出版されました。2冊ともシンガポールではベストセラーになりました! 現在、3冊目に取りかかっているところです」と言うSusanneさん。

医用生体工学の博士号を持ち、生物医学の研究者だったバックグラウンドがあるからか、「レシピを研究して最適化し、成分を変更した後の科学的根拠を理解して制御することが大好き」だそうです。「以前の研究の仕事が恋しいというのもあってか、デコ・シフォンケーキは私のクリエイティブなアイディアを具現化するいいはけ口となっています。デコ・シフォンケーキの新作を作り、それを共有することがとても楽しいです」とも語ってくれました。

ベストセラー作家ということもあってか、シンガポール最大の新聞 『The Straits Times(ザ・ストレーツ・タイムズ)』の動画インタビューにも出演しています。

Chiffon cake too cute to eat

『Instagram』上では日本のゆるキャラがよく目についたので、日本のポップカルチャーにかなり興味があるのかなと思いたずねてみると、「そうなんですよ、シフォンケーキよりも全然先に日本文化に恋してました。特にアニメが大好きです! 『犬夜叉』『NARUTO -ナルト-』『ONE PIECE(ワンピース)』『黒子のバスケ』! サンリオの可愛いキャラクターも大好きです! ほぼ毎年東京に行きますし、去年は10回目の日本訪問を記念して富士山に行きました」とやや興奮した感じで答えてくれました。


Susanne Ngさん(@susanne.decochiffon)がシェアした投稿 – 2017 3月 20 8:15午後 PDT


Susanne Ngさん(@susanne.decochiffon)がシェアした投稿 – 2016 6月 20 6:09午後 PDT


Susanneさんが大好きだとサンリオキャラからは“ぐでたま”


Susanne Ngさん(@susanne.decochiffon)がシェアした投稿 – 2016 10月 25 8:13午後 PDT


Susanne Ngさん(@susanne.decochiffon)がシェアした投稿 – 2016 10月 9 8:11午後 PDT


こちらもサンリオキャラの“けろけろけろっぴ”


Susanne Ngさん(@susanne.decochiffon)がシェアした投稿 – 2017 1月 10 7:29午後 PST


Susanne Ngさん(@susanne.decochiffon)がシェアした投稿 – 2016 10月 16 8:23午後 PDT


とどめはおなじみ“キティちゃん”


Susanne Ngさん(@susanne.decochiffon)がシェアした投稿 – 2016 4月 26 6:35午前 PDT


“たれぱんだ”


Susanne Ngさん(@susanne.decochiffon)がシェアした投稿 – 2016 8月 25 7:56午後 PDT


“ピカチュウ”


Susanne Ngさん(@susanne.decochiffon)がシェアした投稿 – 2016 7月 17 7:58午後 PDT


“アンパンマン”


Susanne Ngさん(@susanne.decochiffon)がシェアした投稿 – 2017 6月 18 6:47午前 PDT


日本のキャラ以外だとForeverFriendsの“ハーミィ”


Susanne Ngさん(@susanne.decochiffon)がシェアした投稿 – 2017 6月 2 2:30午前 PDT


『ねこのプシーン(Pusheen the cat)』なども見事に再現しています。

日本の出版社から「料理本を日本語化して出版しましょう」といった誘いはないのか聞いてみると、「是非そうしたいですね(笑)! 興味がある日本の出版社さん、よろしければご連絡下さい」とのことなので、まだ具体的な話はないようです。日本の出版社さん、興味があればチャンスかもしれませんよ。

最後に日本のママさん達へのメッセージがないか聞いてみると、「ヘルシーなデコ・シフォンケーキで子供達は喜んでくれるのが楽しくて仕方ありません。皆さんも手作りのケーキなどで子供達を喜ばせてください。子供の喜びはきっと皆さんの喜びになることでしょう。たくさんの愛をこめて」とナイスなメッセージをくれました。

今後もSusanneさんの新作デコ・シフォンケーキが楽しみですね。

Susanneさんの『Instagram』 susanne.decochiffon [リンク]

Susanneさんのブログ Loving Creations for You [リンク]

※画像:
https://www.instagram.com/susanne.decochiffon/
http://lovingcreations4u.blogspot.jp/

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: 6PAC) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

ガジェ通ウェブライターの記事一覧をみる ▶

記者:

ウェブサイト: http://rensai.jp/

TwitterID: anewsjp

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。