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「ヘルプマーク」を見かけたら 見た目はふつう、でも助けが必要な人のマークなんです

ツイッター上で約11万回以上もリツイートされている、「ヘルプマーク」についてのツイートが大きな反響を呼んでいます。

【さらに詳しい元の記事はこちら】

ネコのしっぽさん(@neko_neko_pon)の「【お願い】心臓疾患のある女子大生が優先席に座っていると蹴られたという痛ましい事がありました。ヘルプマークの認知度アップが急務です。みなさんの拡散よろしくお願いします。フェイスブック等々で拡散本当によろしくお願いします。 」というツイートにはヘルプマークと呼ばれる赤地に白い十字と白いハートが描かれているタグの画像が添えられていました。

この投稿には沢山の意見がよせられ「はじめて知った」という人から、実際使用する人達からは同じく「もっと認知されてほしい」という声があがっています。

【お願い】心臓疾患のある女子大生が優先席に座っていると蹴られたという痛ましい事がありました。ヘルプマークの認知度アップが急務です。みなさんの拡散よろしくお願いします。フェイスブック等々で拡散本当によろしくお願いします。#拡散希望 #拡散希望RTおねがいしますpic.twitter.com/rNbj5Bge5F

— ネコのしっぽ (@neko_neko_pon) 2017年6月26日

■ヘルプマークって?

義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう作成されたマークです。 8.5cm×5.3cmの樹脂製の札で、東京都が2012年に作成しました。
見た目には分からないけど立っているだけでも心臓に負担が大きくかかる人、関節の病気などで人工の関節に置き替えたので長時間立っている事が困難な人、妊娠初期で見た目には分からないけど立っているのがとてもつらい人、等々健康な人と見分けがつかない見た目だけど何らかの手助けを必要としている人が携帯するタグです。

【ヘルプマーク】義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、妊娠初期の方など、外見からは分からなくても援助が必要な方のためのマークです。このマークを見かけたら、電車内で席を譲るなど思いやりのある行動をお願いします。https://t.co/SwqSIxtKEJ pic.twitter.com/GFB55vh0lv

— 東京都福祉保健局 (@tocho_fukuho) 2017年6月27日

■ヘルプマークの全国への広がり

ヘルプマークは全国の各自治体に導入される例が相次いでおり、自治体単位での配布活動も行われるようになりました。また、よく似た機能を果たす「ヘルプカード」というものもあります。ヘルプカードはヘルプマークのデザインを踏襲しつつ、カードの裏に発作などを起こした場合の対処法や緊急連絡先、救急搬送先が書ける欄もあり、カードを開くとひと目で緊急時の情報を確認できるようになっています。

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