ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう
「ジャスティス・リーグ」特集サイト

カーステレオをジャックして警笛を伝える自転車用スマートベル「AXA Smart Bell」

DATE:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫
車道は自動車のエンジン音や走行音などで常に騒がしく、ラジオや音楽を聞きながら運転するドライバーも少なくないため、自転車のベル音は、運転中のドライバーに届きづらい。

そこで、カーステレオを“ジャック”し、自転車の接近をドライバーに知らせる画期的なベルがポーランドで開発された。

・カーステレオを“乗っ取り”、自転車の接近をドライバーに伝える

「AXA Smart Bell(アクサ・スマートベル)」は、大手保険グループのアクサ(AXA)とポーランドの広告代理店「FCB Warsaw」が半年間かけて開発した自転車用ベルだ。

自転車のハンドルバーに装着されたベルを弾くことで、周辺の自動車のカーステレオに信号を発し、警笛を車内のスピーカーから鳴らすのが特徴。

この警笛音は、カーステレオがオフになっていてもスピーカーから鳴り、ラジオや音楽が流れている場合は、これらを一旦中断させて、自転車の接近をドライバーに伝える。

また、このベルはサドル後部のディスク型の照明と連動しており、ベルを弾くと、照明の色が赤から緑に変わる仕組み。

音と光を使って、自転車の接近を周辺のドライバーに伝えることができるというわけだ。

・商品化が待ち望まれる!

「AXA Smart Bell」は、交通安全の啓発キャンペーンの一環で開発されたもので、現時点では、商品化の予定はないとのこと。

“カーステレオを乗っ取る”という大胆な発想から生まれた画期的なこの自転車用ベルは、自転車と自動車を安全に共存させるツールとしても、注目に値するだろう。

AXA Smart Bell

カテゴリー : デジタル・IT タグ :
Techableの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。