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「TechFeedをぶっ壊す!」UX・機能を再設計へ──白石俊平氏、オープンなサービス改善を宣言!

「日経×TechFeed」のコラボはキュレーションサービスの新たな挑戦

TechFeed」は2015年12月にプレビュー版が登場、2016年7月26日から正式サービスを開始した、テクノロジー情報に特化したキュレーションサービスだ。

テクノロジー情報に特化した情報キュレーションサービス「TechFeed(テックフィード)

ITエンジニア向けのプログラミング等に関する情報は、情報源が分散している上、英語圏の情報が多く、人力でどんなに頑張っても収集範囲は限られる。

TechFeedはこの問題を解決するために、情報の収集、絞り込み~配信までを独自のアルゴリズムで自動化。膨大な情報の海から、いまITエンジニアが読むべき情報を厳選し、それを受け手にパーソナライズした形で届けることを目標にサービスが設計されている。

TechFeedは「UX/Webデザイン」「Webフロントエンド」「モバイルアプリ開発」「IoT/Maker」「AI/機械学習」など、エンジニアが関心を持ちそうな12個の技術テーマを設定し、その配下に総数200以上に細分化した「トピック」を設けている。

TechFeedの技術テーマの一部。選んだテーマから毎日自動的にキュレーションしてくれる

ユーザーは自分の関心に最も近いトピックを選び、関連ニュースを随時受け取ることができるようになる。

iOS/Androidのモバイルアプリではトピックごとのランキングを表示したり、配信・表示のスタイルをカスタマイズすることも可能。もちろんWebでの閲覧もでき、メールでダイジェスト配信を受けることもできる。

こうした便利なサービスにエンジニアたちが飛びつかないはずはない。これまでほとんどプロモーションを行ってこなかったにもかかわらず、この1年で登録ユーザーは7,000人にまで増えた。

この情報収集アルゴリズムを、日本経済新聞社が7月に開始したテクノロジー系ビジネスサイト「TechIn by Nikkei」に提供するなど、業務の拡大も進めている。

「『TechFeed』はIT/Webの現場で働くエンジニアを対象としているのに対して、日経の『TechIn』はビジネスパーソンや経営者向けという違いがあります。一言でいえば日経新聞社がキュレーションする経営者向けの“テック情報まとめサイト”と言えますが、そのまとめを作成するにあたって、TechFeedのシステムを利用していただけることになったというわけです」

そう語るのは、TechFeedプロダクト・マネージャーの白石俊平氏だ。

株式会社オープンウェブ・テクノロジー CEO 白石俊平氏

動きの速い技術情報をいかに最適化して読者に提供するかは、いまあらゆるメディアの編集者・キュレーターにとって重要な関心事だが、「日経×TechFeed」のコラボはそれへの挑戦の一つと言える。

「シンプル・スピード・ソーシャル」を目標にサービス改善

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