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独身男女「理想的な相手なら結婚したい」が4割。私が結婚相手に求めた条件は「二世帯住宅ができること」by 斗比主閲子

独身男女「理想的な相手なら結婚したい」が4割。私が結婚相手に求めた条件は「二世帯住宅ができること」by 斗比主閲子

はじめまして、斗比主閲子と申します。

既婚、フルタイム勤務、子ありのアラフォーです。数年前から、夫婦喧嘩や嫁姑争いなど家庭内トラブルへの対処法をブログで書いていたところ、いくつかのメディアに寄稿するようになったり、昨年は独身男女向けの“人付き合いでのよくある悩みの解決本”まで出しました。

これからしばらくこのホンネストさんでも寄稿します。よろしければお付き合いください。

初回となる今回は『結婚相手に求める条件』について。みなさん、結婚相手に何を求めますか?

理想的な相手なら結婚する人が4割

独身男女のうち結婚したいと考えている人は9割弱います。そして、そのうち約6割の人がある程度の年齢になったら結婚するつもりで、4割の人が理想的な相手でないと結婚しなくてもいいと考えています。

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※グラフは2015年の『出生動向基本調査』(国立社会保障・人口問題研究所)から

実際周りを見てみると、年齢が理由で結婚する人はたくさんいますよね。私にも「30歳になるまでに結婚したい!」という友人がいました。

「子宮が反応しない男性とは付き合えない」という友人

その友人は20代後半からずっと「30歳になるまでに結婚したい!」と言っていたものの、それから10数年経った今でも独身です。まったく出会いがないわけではないようなのに、どうして結婚していないかというと「理想の男性に出会っていないから」だそうで。

私からするととても良さげな人たちを振ってきたので「いったいどういう人があなたの理想の男性なの?」と聞いてみたら、「気に入った人には子宮が反応するんだ」と答えてくれました。どうも既婚男性には子宮が反応する人が多いものの、独身男性には少ないらしい。

なかなか難儀なものだと思いました。

「優しい人と結婚したい」が上手くいかない理由

私の友人のように結婚相手に求めるものがかなり独特だと婚活では苦労をします。一方で、結婚相手に「優しさ」を求める人も婚活では苦労をすると思います。

「優しさ」は一見すると特別な条件ではないから、簡単に相手が見つかりそうな気がしますよね? ところが違うんです。

では、なぜ「優しさ」が条件だと婚活がスムーズに進まないかといえば、結婚相手に優しさを求めている人は、どんな結婚生活を送りたいかのイメージがないことが多いからです。

家族でも、職場でも、人付き合いをする上で、相手が優しいというのは当たり前にあってほしいことですよね。上司は優しいほうがいいし、親だって優しいほうがいい。「優しさ」というのは人付き合いの基本であって、結婚相手にもあるのは当然のものです。それが決め手になる要素ではありません。

相手がどんな人かで結婚生活は大きく変わります。分かりやすい例を出すと、大型タンカーの船員であれば数ヶ月自宅に帰れないなんてこともあります。警察官であれば夜勤がある。もちろん、年収によって生活水準も違いが出てきます。

相手に求める条件とは、自分がどんな結婚生活を送りたいかということです。「優しさ」ぐらいしか相手に求めていないということは、どういう人とどんな結婚生活を送りたいのかがイメージできていないんです。ですから、たとえ実際に「優しい」人に出会えても、本当にその人でいいかの決断がなかなかできないことになります。

私が結婚相手に求めたのは「二世帯住宅ができること」

偉そうに語ってしまいました。

「そんなことを言うあなたは何を結婚相手に求めたの?」とお思いでしょうから、私の話をすると、私が結婚相手に求めた条件は「二世帯住宅ができること」でした。

今時は結婚後に親と同居したいと思う人は減ってきていますし、二世帯住宅といっても自分の親ではなく、相手の親との同居ですから、私のようなことを考える人は非常に珍しいと思います。

ただ、これにはわけがあります。

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