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道一本隔ててサービスが違うことも!住む場所探しで知っておきたい子育て環境チェックポイント by うだひろえ

道一本隔ててサービスが違うことも!住む場所探しで知っておきたい子育て環境チェックポイント by うだひろえ f:id:akasuguedi:20170710183134p:plain

子どもが生まれ、子育て当事者になり、早5年。

その間、「そんなの知らなかった!」と驚くこと、いろいろありました。 前回のエピソード:「かかりつけ医」が決められない!ゴールもルートも毎回違う、子どもの病院ラビリンス by うだひろえ

その1つに、「子育て環境の地域格差」があります。

当時私は神奈川県Y市I区に住んでいましたが、私、Y市は、「子育てしやすい街」だと思っていました。

子どもが生まれてすぐ、都内N区在住の友達に言われました。

「Y市って大変だよね、子ども医療費助成の所得制限、1歳からあるんでしょ?しかも540万円って微妙に行っちゃうよね~」

私「はい?」

ポイント1【子ども医療費助成】

子どもの医療費の自己負担分を自治体が助成してくれる制度。自治体によって対象年齢/適用条件がバラバラ。

東京都N区は

・通院・入院ともに、中学校卒業まで、自己負担なし

・所得制限なし

神奈川県Y市は

・通院は小学校3年生まで(平成29年4月から6年生までに拡大、一部自己負担あり)、入院は中学校卒業まで、自己負担なし

・所得制限あり(1歳から。540万円~扶養人数によって変わる)

うちは出産前に仕事めっちゃがんばったので、前年度の所得が多く、1歳からの制限にひっかかってしまいました。

しかし子どもはアレルギー体質で定期的な通院が必要、保育園入って体調崩しまくり通院しまくり、仕事できない収入減、医療費かかる、魔のスパイラル。

知らなかったとはいえ、「他の自治体なら……」と、思ったりしました。

次は、地元愛知県A市の友達と子連れで遊んだ時。

「児童センターにでも行こうか。近くに3箇所あって、別でちょっと遠いけど広くて綺麗なとこもあるよ、どこがいい?」

私「なにその選択肢の多さ」

ポイント2【人口当たりの子育て支援センター・児童館の数】

神奈川県Y市I区:

・人口約16万人

・子育て支援センター:1カ所

・児童館:4カ所(地区センター内プレイルーム3カ所、公園内ログハウス1カ所)

愛知県A市:

・人口約18万人

・子育て支援センター:5カ所

・児童センター:9カ所

友人曰く「無料だし、育児に行き詰まった時に車でふらりと行けるし、気分によって行くとこ選べるし、ハシゴする時もあるよ」

その言葉は、しょっちゅう育児に行き詰まって逃げ場を求めてさまよっていた私には、ぐっさり刺さりました。

Y市I区には、広くて綺麗な公園もあるし、無料/有料のプレイルームもいくつかあるし、ケアプラザなどで乳幼児向けの登録制/予約制プログラムもたくさんありました。

けど、その自由さ、気軽さ、身軽さは、なかったです。羨ましかったです。

そして、3つ目は、個人的に一番訴えたいこと。

ポイント3【認可保育園・公立幼稚園・私立幼稚園などの、選択肢が多いか】

私、「ウチは保育園だから、幼稚園の数は気にしないわ」なんて、思っていました。

「私は幼稚園の予定だから、保育園の待機児童の数は関係ないわ」なんて、思っていた友達もいます。

「3歳までは保育園で、年少さんからは幼稚園に入れたいわ」なんて、理想を持っていた人もいます。

当初、ウチの子は認可保育園に入れなかったので、待機児童(保留児童)となりました。

いつ入れるか分からない、待ち続けるだけの日々。

「3年後に幼稚園って可能性もあるか……」

神奈川県Y市には、公立の幼稚園がなく、つまりは保育園or私立幼稚園という2択。

私立幼稚園は、入園料や保育料、延長保育の実施や金額、給食の有無や回数に金額、園バスの有無、バラバラ。

「できるだけ安くて、延長保育と給食がある園がいいな……」と狙いを定めると、そこは超人気園、入園は抽選。

「え、入れなかったら、どうなるの?」

高い保育料のところ(就園補助金もあるけど足りる気がしない)、仕事しながら毎日お弁当、延長なしで3時には帰って来る幼児?

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