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メンズビューティ協会代表・宇治原氏にジェンダーレスアイドル突撃インタビュー!

地下アイドル『恥じらいレスキューJPN』は、日本の困ったを救うために日々活動している。“困った”を救うためには、色んな知識が必要だ! そこで、日本で活躍する社長に会いにいき、今の日本を探るのだ!

 

今回は、日本初のメンズビューティスト検定を行う 日本メンズビューティスタイル協会代表の宇治原一成さんにインタビューしてきました。

 

 

「日本男子を美しく!」をスローガンに、男性美容に関する正しい情報を伝え、意識の向上を目指して活動している宇治原先生。「とにかく美容業界で色々な思いをしました…」と、物腰柔らかな口調で話す先生からは熱い思いが伝わり印象的でした。

 

そんな宇治原先生に、メンズビューティーのお仕事をするきっかけを聞いてみると…

 

「学生時代は同郷の先輩XJAPANさんのカッコよさにバンド活動もしていたんですが、卒業を間近に控えた時、将来のために手に職を付けなくてはと考えたんです。そんな中、母親から、お前は感じが柔らかいから美容に関する仕事なんていいんじゃない?と言われ、東京の美容学校へ行くことに。その後美容室で働いた時、過酷な労働条件ということもあり、

 

顔にニキビがどんどんできてきて…そんな中、エステティシャンという職業を知って興味を持ったんです。100件以上関係するお店へ電話をしたのですが、男性と言うことで断られてしまいました。当時、エステの世界は99.99…%女性の職場でしたらね。そんな状況に、学校で学ぶことを選択。パリへも留学しました」

 

そういう宇治原先生、困ったことは沢山あったと思うのですが、中でも「学校に行ってるとき、男性トイレがなくて」と、ジェンダーに関する部分に、僕も今の世の中がいかにジェンダーレスになったのかを再確認しました。      

 

そして宇治原先生は学校卒業後、大手化粧品会社の研究員として働いていたのですが、30代半ばにある決断をしました。 「独立をしたんです。勿論、会社員じゃなくなりますから、リスクも考えました。でも、自分のやりたいことをやらずして、今後、男性エステへの道は開けないと感じたんですよね」

 

 

 現在、当たり前のように“男性の美”が注目されているのも、宇治原先生のような世間の逆境に負けずに信じた道を進む先人がいるからなんですよね。そんな宇治原先生にメンズビューティーとは? と聞いてみると…

 

「男性美容は相手へのマナーなんです。接する男性に清潔感があり、綺麗でカッコ良かったら好印象を受けますよね。実際に最近では、メイクをするビジネスマンも増えているんです。メイクも自己演出の一つですからね。

 

しかしそこで、女性と男性のメイクは同じではないことに気づいて欲しいんです。女性と男性では肌のトーンが違ったり、女性はパウダーでマットな感じに仕上げることもあますが、男性はある程度の水分油分を感じないと不自然だったりするんです。そういう知識なしで男性が化粧をしてしまうと、逆に相手に違和感を感じさせてしまうんですよね」と教えてくれました。

 

 

さらに、顔の中で一番表情が変わると言うアドバイスまで頂いちゃいました。「眉毛がポイント! 細くする方もいらっしゃいますが、細くすると若々しさが無くなります。また、女性と違って男性が長い眉を作るのもバランスが悪いんですよ」と教えてくれた宇治原先生。是非、相手に好印象を持ってもらうためにも眉のお手入れをしてみては如何でしょうか?

 
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