体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

ウエスギ専務&おおち係長、銀座の真ん中でダムLOVEを叫ぶ―「ブギウギ専務」DVD発売記念イベントレポート&インタヴュー

ウエスギ専務&おおち係長、銀座の真ん中でダムLOVEを叫ぶ―「ブギウギ専務」DVD発売記念イベントレポート&インタヴュー

2017年7月11日(火)東京・銀座山野楽器本店 7Fイベントスペースにて、人気バラエティ番組「ブギウギ専務」(STVほかで放送中)のDVD「ブギウギ専務DVD vol.6 ダムカードめぐりの旅in北海道」の発売記念イベントが行われ、ウエスギ専務(上杉周大(THE TON-UP MOTORS))おおち係長(ダイノジ大地洋輔)、番組のプロデューサー兼 ディレクターの岸弘氏が爆笑トークで詰めかけたファンをおおいに楽しませた。

7月5日(水)に発売となった「ブギウギ専務DVD vol.6 ダムカードめぐりの旅in北海道」は、「ブギウギ専務」のDVDとしては約2年振りのリリース。2013年~2014年にかけて放送された「ダムカードめぐりの旅in北海道」のシーズン1から完結編までのすべてを収録。ダムにまったく興味の無かった2人が、全国のダムで配布されているカード型のミニ・パンフレット「ダムカード」を求めて様々なダムをめぐるうちにその魅力にハマり、ついには本物のダムマニアの前で講演をすることになるという、なかなか謎のマニア心をくすぐられる内容となっている。

立ち見を含め112名の番組の熱心なファンでぎっしりとイベントスペースが埋め尽くされる中、まずは岸プロデューサー兼 ディレクターが進行役として登壇。登場するや否やどよめきと割れんばかりの拍手が起こる盛り上がりぶり。続いてウエスギ専務が登場してイベントがスタート。一般的にはマニアックな「ダム」を扱ったDVDではあるものの、特典映像に収録されたダムの魅力を語り合うシンポジウムイベント「With DAM☆Night」等でも、「ブギウギ専務」を見て、ダムカードめぐりの旅をしているという人がいたのだとか。そこで「この番組をきっかけにダムに興味を持った人っているのかな?」と呼びかけると、挙手したのは意外にも、わずか3人。しかし、もともとダムに興味を持っている人で番組のファンになって来てくれている人もいるようだ。イベントにはウエスギ専務の出演のみが発表されていたが、サプライズでおおち係長が登場。会場には「大地」と書かれた紙を掲げる勘のするどいお客さんも。

「「ダムLOVE」がこんなに浸透するとは思わなかった」というウエスギ専務。おおち係長は、もともと興味がなかったダムにハマって行くさまが自分で見ても「気持ち悪い」とのこと。岸プロデューサー兼 ディレクターもすかさず「気持ち悪いですよ」とかぶせるくらい、ダムへの偏愛が詰まった一枚のようだ。また、「ダムの情報プラス、本当にどうでもいい車内トークが満載」。車内トークをなんとか使いたいため、何も思いつかない場合は歌を歌うというおおち係長。ミュージシャンであるウエスギ専務が「俺よりも多く曲を作っているのでは?」というほどなんだとか。番組のエピソード・トークの最後には「ダムLOVE」ポーズをお客さん全員とキメて、コーナーは終了。お客さん1人1人と談笑しながら、サイン会を行って、大いに盛り上がったイベントは終了となった。

★イベント終了後にウエスギ専務、おおち係長、岸プロデューサー兼 ディレクターにインタヴュー

―おつかれさまでした! 大盛況のイベントでしたね。

ウエスギ専務:山野楽器さんでこういうイベントをやるのは何度めか何ですけど、今日が一番拍手とかリアクションが温かかったような気がしました。ちょっとずつ東京でも、新しい人に「ブギウギ専務」が広がって行っている気がしましたね。

おおち係長:専務もおっしゃってましたけど、岸さんが出ただけでどよめきが起こりましたからね(笑)。

ウエスギ専務:本当に! あんなこと初めてだと思いますよ。

おおち係長:見ている人たちが、誰がどういう人なのかわかってくれているというのを見ると、浸透してきているのかなと。なんか、手応えを感じましたね。俺らが言うのもヘンですけど。

ウエスギ専務:そうそう、10年目にして関東の伸びしろを感じました。

おおち係長:じゃあ今まで伸びしろを感じなかったのかと言ったら……正直感じなかったんですよね(笑)。

一同:(爆笑)。

ウエスギ専務:いやいやいや(笑)! でも色んな人が「ブギウギ専務見てます!」って言ってくれますから。

おおち係長:確かに、ここ最近街を歩いていても、「係長!」って言われることが本当に増えてきたので。口コミとかSNSとかでつぶやかれていることも多かったりして、みんな見てくれているんだなっていうのは増えましたよね?

ウエスギ専務:そうですね、増えましたね。

―以前はもっと北海道と東京の温度差みたいなものがあった?

おおち係長:もう以前から北海道では、専務は「ブギウギ専務」で有名ではあったんですけど、僕が他のところで「専務によろしく伝えてください」とか言われたりして。以前はちょっと温度差もあったのかもしれないですけど、今は平均的な感じになっている気がしますね。「愛されているなあ」というのは感じますね。

―確かに愛されている感じは今日のイベントからも伝わってきました。

おおち係長:嬉しいですね~温かかった。

ウエスギ専務:本当にありがたいですね。

―岸さんはいかがでしたか?

:DVDの発売が2年間空いたということで、結構待たれている方が多かったんじゃないかなって。今回は第6弾でしたけど、「第7弾、8弾もお願いしますね」って声をかけてくださる方が多かったので。そういう意味でも、この番組の東京でのイベントはしばらくなかったので、そういう部分の枯渇感が今日の盛り上がりに繋がったんじゃないかと思いますね。

―その2年振りのDVDの内容が「ダムカードめぐりの旅」という…

:ははははは!

ウエスギ専務:そうなんですよ。

おおち係長:「満を持して」みたいな感じで出しましたけど、「えっ!?」っていう(笑)。

ウエスギ専務:攻めてますよね(笑)。

:今までは「ブギウギ奥の細道」という企画をメインで5枚DVDを出したんですけど、この番組はそれ以外の企画もやってるよっていうことをアピールしたかったのと、そんな中でもニッチな(笑)、マニアックなこういう企画をやっている番組なんだという意味でも、僕としては今回はわかりやすい名刺代わりというか、2枚目の名刺という意味で言うと、「ダムカード」は非常にキャッチーなんじゃないかなと。とはいえマニアックでもあり。あとやっぱり、ダムが好きな人が結構いらっしゃるので、そういう番組ファン以外の部分にも届けばいいな、ということも思っています。

1 2 3次のページ
エンタメ
OTOTOYの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。