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「auおもいでケータイグランプリ」賞品完成! お届けしました!

2017年3月に開催した「auおもいでケータイグランプリ」。
みなさんから、おもいで深いケータイを投票していただき、見事グランプリに輝いたのがINFOBARでした。そしてその時のお約束、「グランプリを獲得したケータイをモチーフに、ライフスタイルに寄り添うお役立ちグッズを製作し、それぞれ1名様にプレゼントします」を果たすことができました!

職人技で実現した激レアのオフィシャルINFOBARグッズ!

まず、INFOBARグッズ5点ドーーーーン! ご覧ください。

左から、Bluetoothヘッドセット、USB加湿器、LED扇風機、モバイルバッテリー、ポータブルスピーカーとなっております。INFOBARがこれだけサイズ違いで並ぶとなかなか壮観ですね!

ちなみに、本物のINFOBARの全長は138mm。この5点でいうと、中央のLED扇風機が同じサイズ。最大のポータブルスピーカーは全長290mm、最小のBluetoothヘッドセットは68mmです。

これらは「auおもいでケータイグランプリ」のためだけに企画した超希少品。今後もつくる予定はありません。なので、通常のプラスチック製の大量生産品みたいに金型をつくってパコンパコン打ち出すわけにはいきません。福島で活動しているという凄腕の職人に依頼して、1点ずつ3Dプリンターでつくりあげたのです。

かなりの完成度の高さで仕上がっているこちらのINFOBARグッズ。せっかくなので、制作の過程を追ってみましょう。

使用するのは、インクジェット方式の国産超高精細3Dプリンター。

INFOBARのモックアップサンプルを直接平面スキャニング。線画を生成したのちに、賞品各々の設計図に合わせて画像処理ソフトを使用してサイズを調整。3Dデータ化したものをプリンターに読み込ませてプリントアウトします。

樹脂で立体化されたパーツ1つひとつを手で丹念に研磨。

NISHIKIGOIカラー特有の味わい深い赤に、これまた丹念に手仕事で塗装。

扇風機のモーター部分を入れるため背面が膨らんでいますが、職人さん曰く「INFORBARのフォルムを活かしながら、各アイテムの機能性、使い勝手を考えなければならなかった点が難しかった!」とのこと。

キーパッド部分は3Dプリンターではなくアクリルパーツを削り出し加工で。仕上げは手で、心を込めて磨いていきます。

「透明度を出すための磨きの仕上げに苦労したね。でも我々ができる最大限で技術でクオリティを出せたと思う」

そんなこんなで、手元に届きました。1個ずつ見てみよう

設計に3日~5日、造形にこれまた3日~5日、仕上げには、ものによっては7日を要した、手間暇かけた逸品です。

「3Dプリンターで出力するんだけど、大事なのは磨きなどの手仕上げ。アクリルの透明度とか、量産品にはない製品クオリティを見てほしい」と職人さんお墨付きの完成度です。

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