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お祝いのお客さんを頻繁に連れてくる姑。嬉しいはずの出産祝いで産後うつに…

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5人目の子を出産後、入院中の病室にも自宅に戻ってからも、お姑さんがお手伝いに来てくれました。

なかなかスムーズに身動きができない産後に、上の子のお世話などもしてくれて、いろいろと助かったのですが…

お祝いのお客さんも一緒に、しかも頻繁に連れて来るようになったのです。

もちろん、出産のお祝いをしていただけるのは嬉しくありがたいものです。

祖母として「赤ちゃんを見たい」「かわいい孫を自慢したい」と思う気持ちもわかります。 関連記事:お願い!早く帰って!義両親と義兄家族が病室でまさかのピクニックを繰り広げる

ただ、昼も夜も関係なく起きる新生児期の赤ちゃんを相手にしている私は、昼間も沐浴をしたり授乳したり、日常の家事をこなすのに精一杯な日々を送っていました。

育児に慣れているとはいえ、見てくれる人のいる昼間はできるだけ眠りたかったのですが、お姑さんとお客さんに気を使って、休むことができず…

寝不足と疲労が重なってきた産後2ヶ月目に入る頃、体が思うように動かなくなってしまいました。

自覚症状として私が覚えているのは、頭がぼ〜っとして、痛くも悲しくもないのに泣いて過ごすようになったことです。

最初に私の異変に気がついたのは、カウンセリングを仕事にしている夫でした。

私は「産後うつ」になっていたようです。

夫は仕事を全てキャンセルして、お姑さんやお客さんの訪問も控えるようにして、家事や赤ちゃんのお世話を引き受けてくれました。

お姑さんに「赤ちゃんの面倒を見るから、私を病院へ連れて行くように」と言われたようですが、病院へ行くと薬嫌いの私が苦手なお薬を処方されることがあるからと、カウンセリングの手法を使って回復を試みることにしたそうです。

夫のカウンセリングを受けて、困ったと思っていたことを話し、産後うつはお母さんの責任ではないという言葉を聞いて、気持ちが楽になったのを覚えています。

優しい夫と上の4人の子ども達のサポートのおかげで、赤ちゃんの授乳以外はゆっくり眠れるようにすると、みるみる産後うつの症状は落ち着いてきました。

痛みもなにもないのに泣くというのは、初めての経験だったのですが、ほとんど病気をしたことがない私が、ぼ〜っとしたり泣いたりする姿を見て、私以上に周りの家族も、泣きたいくらい大変だったと後から聞きました。

今回は夫が産後うつの症状に気がつくのが早く、すぐに対応して回復できたからよかったものの、これが続いていたらと思うとこわくなります。

出産後、親族や友人も赤ちゃんの顔をみたい気持ちはわかりますが、母体が回復するまでは、赤ちゃんとお母さんが静かに過ごせるよう、周りの配慮が大切です。

母子ともに健やかな産後を過ごせるよう、どうぞご協力をお願いします。 関連記事:「赤ちゃんの面倒は私が見るんだから!」産後のガルガル期、今となっては…本当にすみません by ユーラシア

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著者:gojimama

年齢:40代

子どもの年齢:0〜19歳まで計5名

子ども達に育てられている5児の母です

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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