ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

80年代後半に大流行した冷涼メロウを彷彿/ブルーノ・マーズ「ヴェルサーチ・オン・ザ・フロア」デヴィッド・ゲッタ・リミックス

DATE:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫
80年代後半に大流行した冷涼メロウを彷彿/ブルーノ・マーズ「ヴェルサーチ・オン・ザ・フロア」デヴィッド・ゲッタ・リミックス

 2016年11月18日にリリースされた、ブルーノ・マーズの4年ぶり、通算3作目となるアルバム『24K・マジック』から、3曲目のシングルとしてリリースされた「ヴェルサーチ・オン・ザ・フロア」のデヴィッド・ゲッタによるリミックスが、全世界で大反響を引き起こしている。

 デヴィット・ゲッタは、「タイタニウム feat.シーア」(2011年)や「ヘイ・ママ feat. ニッキー・ミナージ&アフロジャック」(2015年)の大ヒットで知られる、パリ出身のDJ・音楽プロデューサー。この2曲のようなEDMサウンドで人気を博したが、この曲のリミックスでは、自身の代名詞であるエレクトリックを封印している。

 「ヴェルサーチ・オン・ザ・フロア」は、アルバムリリースの2週間前に公式動画チャンネルで公開され、発売前から人気だったブルーノ・マーズお得意のバラード曲。部屋でまったり聴くにピッタリな、80年代後半に大流行した冷涼メロウを彷彿させるナンバーだ。

 一方、6月にリリースされたデヴィッド・ゲッタによるリミックスは、クラブやイベントなどでプレイしたら盛り上がりそうな、ステップを踏みたくなる80年代ディスコを意識したダンス・チューン。トラックは対照的だが、「80年代風」というコンセプトと、原曲の良さは失われていない。

 制作は、リアーナやビヨンセ、カニエ・ウェスト、ジャスティン・ティンバーレイクなどに曲を提供した、ジェームス・フォーントルロイが担当。プロデューサーとしてクレジットされているシャンプー・プレス&カールは、ブルーノの全タイトルを手掛けるフィリップ・ローレンスと、アデルの大ヒット作『25』(2015年)にも参加した、ブローディ・ブラウンによる音楽プロジェクト。

 『24K・マジック』からは、トークボックスを起用した、80年代ファンク・チューン「24K・マジック」が最高位4位、2ndシングルとしてリリースされた「ザッツ・ワット・アイ・ライク」が、見事全米No,1獲得を果たしている。デヴィット・ゲッタによるリミックス・バージョンがリリースされたことで、「ヴェルサーチ・オン・ザ・フロア」が、アルバムから3曲目の全米TOP10入りを果たすかもしれない。
Text: 本家 一成 Photo: GettyImages Entertainment

◎ブルーノ・マーズ「ヴェルサーチ・オン・ザ・フロア」デヴィッド・ゲッタ・リミックス MV
https://youtu.be/8VXW_gW8UpM

関連記事リンク(外部サイト)

ブルーノのツアーOAにカミラ抜擢、ロードがAL首位デビュー、洋楽チャートはエドが首位をキープ:今週の洋楽まとめニュース
カミラ・カベロ、ブルーノ・マーズのツアーOAに抜擢
ブルーノ・マーズ、【BETアワード】で「パーマ」を披露

Billboard JAPANの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。