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【夏の暑さ対策】夏着物や浴衣を涼しく着る方法をご紹介

趣通信スタッフの紅子です。

だんだん本格的に夏の気配がしてきました。
浴衣を着たくなりますし、夏の着物を涼しげに着ている人とすれ違うと、素敵だなって思いますよね。でも、着たいけれど暑くてどうしよう、って思うことも、ありますよね。

そこで今回は、

「夏の着物・浴衣を涼しく着る小技」

をご紹介していきたいと思います。

なお、ここでご紹介する方法は、あくまで一例です。

スタッフが実際にやってみて、簡単にできて効果もあると思うことをご紹介させていただきますが、正解はありません。これを参考にしながら、ご自分に合うようにどんどん工夫していってみてくださいね。

 

 

本コラムは毎週、月曜日のお昼12時半〜趣-omomuki-のFacebookページ・Instagramアカウントにて配信をしております#趣ライブの第4回目「夏着物・浴衣の暑さ対策」の書き起こしとなります。

 

【夏の暑さ対策】夏着物や浴衣を涼しく着る方法 その1.下着で涼しく着る

一枚でも減らしたい、そんな気持ちからか、浴衣を着るときに、肌着を省略される方が多いようです。ですが、肌着は汗を吸ってくれますので、実は着た方が快適です。膝丈くらいのワンピース型のものもありますのでインナーをお召しになることをおすすめします。

また、汗をかきやすい人は、ステテコもおすすめです。裾除けの下に穿くといいでしょう。

 

【夏の暑さ対策】夏着物や浴衣を涼しく着る方法 その2.補正で涼しく着る

補正も暑いイメージがありますが、着くずれのことを考えると、やはり省略しないほうがよさそうです。
フェイスタオル1〜2枚と腰ひもがあれば十分です。補正用のパッドもありますが、厚手のものも多いので、汗を吸いやすく洗濯しやすいタオルがいいと思います。

フェイスタオルを細長く半分にたたんで、胸の下に巻いて腰ひもで押さえればOKです。腰ひもは縛る必要はありません。軽くからげておきましょう。

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腰まわりが気になる、という方はもう一枚のフェイスタオルの長い辺を四等分にたたんで、それをさらに半分に折り、細長く折った方のフェイスタオルを挟むようにして背中側に当てると背中と腰のカーブをなだらかにすることができます。

胸が豊かな方は、和装ブラをつけたり晒を巻いたり、阿波踊り用の腹巻を着ける、という方法もあるようです。
一方で補正は凹凸をなだらかにするのが目的ですので、胸の下にフェイスタオルを入れて、ウエストの差を埋めるようにする、という方法なら苦しくなくていいと思います。

 

【夏の暑さ対策】夏着物や浴衣を涼しく着る方法 その3.夏の着物を襦袢で涼しく着る

絹の襦袢の肌触りは格別ですが、やはり汗をかくので、洗える素材がおすすめです。何種類かご紹介します。

・筒袖の半襦袢

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半襦袢とは、上半身だけの襦袢で、こちらは袖が半襦袢のようになっています。袖丈が決まっておらず、軽く着ることができます。身頃が木綿でできているので汗や体温を調節してくれます。もちろん洗えます。
裾除けは別で必要です。半衿はお好きなものを付けてください。
通年、使えますので一つあると重宝します。ただし訪問着などフォーマルには使えませんのでご注意ください。

・紋紗の襦袢

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