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チャイコフスキーは自身の失恋をアノ作品に…?

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チャイコフスキーは自身の失恋をアノ作品に…?
J-WAVEで放送中の番組「GOOD NEIGHBORS」のワンコーナー「DAIWA HOUSE SECRET NOTES」(ナビゲーター:西村由紀江)。7月6日(木)のオンエアは、この週のテーマ“ポロネーズ”の最終日でした。

この日に特集したのは、西村が「華やかな舞曲が得意」と紹介したチャイコフスキー。チャイコフスキーはロシア出身ですが、西村によるとそもそも、“ポロネーズ”とは、ロシアと同じスラブ民族の中から生まれた舞曲であり、ロシア人が憧れるフランス文化の中で形を整えた音楽ということで、ロシアで人気があったのだとか。

チャイコフスキーのポロネーズを実際に流し「華やかな舞踏会の雰囲気伝わりますか? 華やかと言うより派手ですよね」とコメントする西村。この曲はオペラ「エフゲニー・オネーギン」からの有名な1曲だそうで、このオペラの説明をしていました。

隣の屋敷に住み始めた若い貴族オネーギンを見て、一眼で恋をした大地主の娘・タチヤーナ。しかし、束縛を嫌うオネーギンに振られてしまうそう。そんなオネーギンは、気まぐれから始まった決闘から親友を死なせてしまい放浪の旅に出ますが、旅から戻るとすでに公爵夫人になっていたタチヤーナ。今度はオネーギンがタチヤーナに恋に落ちますが、タチヤーナは心惹かれながらもオネーギンを拒絶する…というストーリーだそう。

実は、このオペラが完成する直前、チャイコフスキーは教え子のアントニーナ・イヴァノヴナと結婚するもすぐに離婚。しばらく落ち込んでいたチャイコフスキーでしたが、その後すぐに「白鳥の湖」「エフゲニー・オネーギン」という2つの大作を完成させ、仕事の面では充実した年になったそう。「チャイコフスキーは『エフゲニー・オネーギン』のストーリーに自分を重ねながら結婚の失敗を吹っ切ったんでしょうね」と西村は予想していました。

「エフゲニー・オネーギン」は、チャイコフスキーが教授を務めていたモスクワ音楽院の学生たちによって上演されたあと、1881年にプロのキャストによってモスクワのボリショイ劇場で初演されたそう。「当時はそれほど受けませんでしたが、今では“彼の残したオペラの最高傑作”として頻繁に上演されています」と西村は話していました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「DAIWA HOUSE SECRET NOTES」
放送日時:月・火・水・木曜 15時15分−15時20分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/acoustic/secretnotes/

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