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封筒の中に満点の星空…広がる紙の可能性

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封筒の中に満点の星空…広がる紙の可能性
J-WAVEで放送中の「〜JK RADIO〜TOKYO UNITED」(ナビゲーター:ジョン・カビラ)のワンコーナー「THE HIDDEN STORY」。7月7日(金)のオンエアでは、町の印刷工場、福永紙工が販売する「星空の封筒」について福永紙工株式会社の山田祥子さんにお話を伺いました。

福永紙工は、東京・立川市で1963年に創業。町の印刷工場として、名刺・ハガキ・お菓子のパッケージなどを手がけてきました。そんな会社が10年ほど前から、さまざまなクリエイターとコラボし「かみの工作所」というプロジェクトで、数々のヒット商品を生み出しています。

「世の中にない、新しいものを作って発表していくっていうことに重きを置く」そんな気持ちを込めて始まった「かみの工作所」でしたが、製品を実際に売っていくことを考えた時、カードや“書いて贈る”という行為に興味がある人の多さを実感したそう。そこで、2015年にカードにまつわるコンペティションを開催しました。

このデザインコンペで優秀賞を獲得したのが塚田萌さん考案の「星空の封筒」です。黒い封筒とトレーシングペーパーを組み合わせた作りで、封筒のなかをのぞくと満天の星空が広がります。

「平面の封筒の中に星空がある意外性に感動が生まれる。これ、実際の星座にもなっているんです。オリオン座があって、うさぎ座があって…。紙が今以上に人を喜ばせたり、感動させたりするツールになってくれたら嬉しい。ノートみたいに消費していく“必要な製品”もある中、私達が作っていく製品は、世の中に“必要ない”ものかもしれない。でも、気持ちが暖かくなったりする。『星空の封筒』は、この広がり方にハッとさせられたんです。封筒なのに人をこんなに感動させる。そこにすべてが含まれているという気にさせられた作品です」(山田さん)

「星空の封筒」を誰かに贈る人は、それを送られた人が中を覗いた時の驚きを想像します。立川の印刷工場の職人さんたちも、その瞬間を思い描きながら封筒を作ります。いくつもの想いが重なって、封筒の中に星が輝き、見た人の心には満天の星空が広がるのですね。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「〜JK RADIO〜TOKYO UNITED」
放送日時:毎週金曜 6時−11時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tokyounited/

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