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瞬時に液体プラスチックを固体に変えてなんでも溶接できる「BondicEVO」はポケットサイズ

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机の角が欠けてしまったり、リングが壊れて物をかけられなくなってしまったり、ケーブルが断線して中の銅線が見えてしまったり、普段生活をしていると何かといろいろ壊れてしまう物はあるはずだ。ちょっとした欠損にもかかわらず、諦めて新しいものを買い換える時ほど辛いことはない。

しかし、「BondicEVO」があればそれらももう少し長持ちするかもしれない。

・液体プラスチックをUV LEDで溶接?

BondicEVOはあらゆるものを簡単に溶接することができる万能ツールだ。先から液体となったプラスチックを射出し、搭載されているUV LEDライトを照らすと、液体プラスチックを固体に変えることができるのだ。

そもそも私たちの知っているプラスチックは、複数のモノマー(単量体)が連結することによって形づくられているポリマー(重合体)のことだ。UV LEDライトにより液体を瞬時に取り除き、このモノマー同士が連結してポリマーになる過程を手元で実現しているのだ。

UV LEDライトを約4秒ほどあてれば固体プラスチックのできあがり。これで様々なものを接合することができる。

・どこにでも持ち運べるポケットサイズ


このBondicEVOは2世代目で、今回さらにコンパクトになって帰ってきた。内部の液体プラスチックが入ったカートリッジ、LEDライトの電池も簡単に取り替えられるようになっている。

何より、まるでキーホルダーのようなこの小さなサイズには驚きだ。ポケットやカバンに入れておいても邪魔にならないため、外出先で何か破損して修復したい時には助かるだろう。

またDIYで物を作る時にも重宝するアイテムといえる。しかも値段も今なら14ドル(約1590円)と、大変お手頃だ。

BondicEVOはKickstarterにて2017年8月21日までキャンペーンを実施しているので、気になる方はチェックしてみてはどうだろう?

執筆:Doga

Bondic EVO/Kickstarter

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