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4割がトラブルを経験!賃貸退去時のトラブルを防ぐために、やるべきことは?

賃貸退去で4割がトラブル経験。損をしないために、知っておきたい工夫とは?

ハウスメイトパートナーズが、賃貸住宅でのひとり暮らし経験があり、引越し経験のある20代~40代の男女を対象に、「引越し時のトラブル経験」を聞いたところ、「失敗・トラブル(になりそうだった)経験がある」という回答が4割以上もあったことが分かった。どんなトラブルなのだろうか? 防ぐ方法はあるのだろうか?【今週の住活トピック】

「引っ越し時のトラブル経験」に関する実態調査の結果を発表/ハウスメイトパートナーズ

若かりしころの筆者も、賃貸住宅の退去時に法外な修繕費を支払ったことが……

実は筆者は、転職して住宅情報誌の編集に携わる前、つまり住宅に関する知識を全く持っていなかったときのことだが、賃貸住宅を退去した際にトラブルに遭ったことがある。

オートバイの赤いヘルメットの塗料がほんの少しだけ壁紙に付いていたのを、不動産会社(賃貸管理を任されていた会社)の人に見つけられた。そして、そこだけ張り替えると他と合わないのでと、壁紙を全面張り替える費用を請求されたのだ。

当時の勤務先では借り上げ社宅扱いになっていたので、「どうせ会社持ちでしょ」と言われ、「退職するから自分持ちだ」と伝えても高額の請求がされた。退職のための退去でなければ、当時の会社の総務部などに適正な請求がどうか相談しようと思ったのだろうが、当時は初めての賃貸暮らし、初めての退去経験だったので、それが当たり前だと思って泣く泣く費用を払った記憶がある。

今なら、「そこまで負担する必要はない」と即座に突っぱねることができたのだが……。

ところが、同じような経験をした人が意外に多いのだということが、調査結果を見て分かった。

敷金を超える法外な金額を請求される事例も多数

この調査で「ひとり暮らしの賃貸住宅から引越すとき、失敗したと感じた経験や、トラブルになった(なりそうだった)経験があったか」を聞いたところ、42.6%が「ある」という結果だった。

「ある」という人にその内容を聞いたところ、「敷金が戻ってこなかった」31%、「入居したときからあった傷や汚れの修繕費を請求された」27%など金銭的な負担に関するものが多かった(画像1)。その結果、入居時に預けた敷金ではカバーできず、出費が必要になった人が27%もいた。【画像1】「具体的にはどのような経験でしたか」(出典/ハウスメイトパートナーズ「『引っ越し時のトラブル経験』に関する実態調査」より)

【画像1】「具体的にはどのような経験でしたか」(出典/ハウスメイトパートナーズ「『引っ越し時のトラブル経験』に関する実態調査」より)

例えば、ヘビースモーカーで室内の壁紙が茶色に変色してしまった場合、煙草のヤニがクリーニングで除去できないレベルであれば、壁紙の張り替えが必要となり、その費用は入居者が負担することになる。

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