体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

「スキーヤー」を狙撃してゲレンデは血の雨、しかし巻き起こるのは拍手!?『Ski Sniper』

暑い夏が来る。レジャーの季節だ。海水浴にバーベキュー、キャンプに旅行にお祭りと、皆さんさぞかし忙しいことであろう。だが、残念なことに私にはそんな予定もなければ、余裕もない。みんなが夏を満喫する間も、部屋にこもってゲームをしているだろう。むなしい夏である。

いや!ゲームだって立派な夏の楽しみ方に違いない!ということで今回はそんな迫る夏に逆らって、冬のゲレンデが舞台のゲーム『Ski Sniper』を紹介しよう。

image8
 
『Ski Sniper』はポーランドのインディディベロッパー「Crazy Rocks Studios」が開発した作品だ。ゲーム配信プラットフォーム「Steam」にて498円で販売されている。

Steamグリーンライトを通過するため、希望したYoutuberにベータ版を配る施策が功を奏したのか無事グリーンライトを通過。2017年5月18日にリリースされた。

あとに触れるが、本作は見た目のインパクトが凄まじい一発ネタのゲームだ。そうした強みを理解した上のSNS時代を感じさせるプロモーションもうまく機能している。

スキージャンパーを撃ち殺せ!前代未聞のスナイピングアクション!

では、バズりを狙えるだけのインパクトある『Ski Sniper』の内容とはいかなるものか?ざっくりと言えば、『Ski Sniper』はスキージャンプ場で、スキージャンプ中のスキージャンパーを、スナイパーとなって射殺するゲームだ。……まったくもって意味がわからないだろうが、暑さに脳がやられたわけではない。

滑空するスキージャンパーの脳天を貫く凶弾。崩れ落ちる脳髄。赤く染まるゲレンデ。そして巻き起こる拍手。……どういう人生を歩めば、こんなゲームを思いつけるのだろう?脳天を撃ち抜かれたような、強烈なインパクトだ。
 
image7
 
ゲームの流れを順を追って説明しよう。プレイヤーはスナイパーとなって、ゲレンデに設定された狙撃ポイントから好きなポイントを選択する。このゲームは初めからすべての狙撃ポイントを選択することができる。狙撃ポイントには射殺成功報酬がそれぞれ設定されており、より難しいポイントになるほど報酬が高くなる仕組みだ。自身の腕に合わせベストなポイントを選ぼう。
 
image1
 
ポイントを選択すれば、すぐさま実践だ。スキージャンパーが滑り降りる最中や着地した後に撃ち殺しても、狙撃は失敗扱いになる。スキージャンパーが空中を飛ぶその瞬間に狙い撃ちしよう。スキージャンパーを見事狙撃できれば、無意味にカッコいいバレットカムが差し込まれる。
 
image3
 
さてここで重要なのが部位破壊報酬だ。先ほど射殺成功報酬に触れたが、これに加えて破壊した部位に合わせ追加ボーナスが得られる。部位破壊で報酬が追加されるのはでっかいモンスターぐらいだと思っていたが、スキージャンパーもその対象になるようである。心臓などの重要部位は当然報酬がたくさんつく。撃ち抜くのはなかなか難しいが、積極的に狙っていきたい。
 
image2
 
ほかにも報酬アップ要素として、死体が飛んだ距離が長いほどもらえる飛距離報酬や、狙撃ポイントに設定された目標を達成するともらえる多額の達成報酬、たまにスキージャンパーが複数人一気に滑ってくるボーナスゲームが用意されている。

1 2次のページ
もぐらゲームスの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。