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史上空前のブーム「将棋」の意外な楽しみ方

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史上空前のブーム「将棋」の意外な楽しみ方
J-WAVE平日夜の番組「JAM THE WORLD」(月曜担当ナビゲーター:津田大介)のワンコーナー「KODANSHA CASE FILE」。この週のテーマは、現在大ブーム中の「将棋」。7月3日のオンエアではまず、「今ならではの将棋の楽しみ方」について、将棋ライターの直江雨続さんにお話を伺いました。

1996年に羽生善治さんが史上初のタイトル7冠を取り、その時の将棋ブームは“羽生7冠フィーバー”という名前が付いているそうですが、直江さんによると、その時の盛り上がりは「将棋を指せる人に限定されていた」とのこと。しかし今のブームは、その時とはちょっと違っているそうです。

「何が違うかと言うと、“見る将”と呼ばれる“将棋を見て楽しむファン”の存在が大きいんです。将棋は今はいろんな楽しみができるようになってまして、一番普通なのは自分で将棋を指して大会に出て、勝ったり負けたりを楽しむファンだと思うですけど…野球に例えれば実際に草野球をやっているファンですよね。でも“見る将”というのは、自分ではプレイしないけど、プロ棋士の対局を見て楽しむ。野球で言えば球場に足を運んで応援するファンのイメージだと思います」(直江さん)

ちなみに“見る将”以外にも、棋士の写真を撮る“撮る将”、棋士の似顔絵を描く“描く将”と呼ばれるファンもいるそうです。

インターネットの動画中継やリアルタイムで対局の棋譜が中継されるというインフラが整っているので、自分では将棋を指さない人でも見て楽しむことができるのも、幅広い層の人が気軽に将棋を楽しめるようになった一因のようです。

またテレビ番組で巧みなトークができる棋士や、ユニークなエピソードに事欠かない棋士も多く、将棋界は実はタレントの宝庫で、そういった方にスポットが当たってファンが増えているという状況だそうです。

「将棋界ってプロ棋士とファンとの距離がすごく近いんですね。例えば、指導対局といったイベントに行くと、プロ棋士に将棋を教えてもらうことができるんですよ。この前、藤井聡太四段も地元の将棋イベントで子供相手に直接、将棋を教えていまして、そうすると子供が藤井四段相手に将棋を指して『勝った!』と喜んだりしていますけど、そんなことは他の業界では無いことだと思っています」(直江さん)

そのため、将棋ファンはその分、棋士をリスペクトして、棋士の迷惑になるようなことはしないように心掛けているそうです。

自身がプレイできなくても楽しむことができる将棋。このブームに乗っかりルールを覚えてみるのも良いかもしれませんね!

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【番組情報】
番組名:「JAM THE WORLD」
放送日時:平日 20時−22時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/

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