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フジファブリック×UNISON SQUARE GARDEN ×ハナレグミが起こした大きな化学反応

フジファブリックが毎年恒例としている自主企画2マンライヴ『フジフレンドパーク』。 過去にもASIAN KUNG-FU GENERATION、Salyu、秦 基博、レキシ、ウルフルズ、キュウソネコカミ、クリープハイプ、KANA-BOON、Suchmosなど錚々たるアーティストが出演してきており、 4年目を迎える今年は6月26日にZepp Osaka BaysideにPerfume、6月30日と7月1日にはZepp DiverCity TOKYOにてUNISON SQUARE GARDEN、ハナレグミをそれぞれ迎え計3日間開催された。その東京公演2daysに関してレポートしていく。
6月30日@東京・Zepp DiverCity TOKYO(フジファブリック ×UNISON SQUARE GARDEN) (okmusic UP's)

6月30日、Zepp DiverCity TOKYO公演に出演したのはUNISON SQUARE GARDEN。 UNISON SQUARE GARDENはフジファブリックにとって事務所の後輩でもあり、『VIVA LA ROCK 2016』VIVA LA J-ROCK ANTHEMSにて、斎藤宏介(Vo&Gt)がゲストボーカルとしてフジファブリック「若者のすべて」をカバーしたり、 さらには事務所のイベントにて金澤ダイスケ(Key)とUNISON SQUARE GARDENの鈴木貴雄(Dr)が企画バンドにて共演するなど、親交も深い間柄だ。

静かにSEが会場に響きわたるなか、メンバー3人が登場。斎藤の「UNISON SQUARE GARDENです」というあいさつから、激しいギターリフも特徴的で、疾走感あふれる『サイレンインザスパイ』でライヴをスタート。 さらには「オリオンをなぞる」など、あっという間に会場を自分達のものへと変えていく。 そして「今日はフジフレンドパーク、最後まで楽しませて頂きます」というMCの後に演奏されたのは「天国と地獄」。田淵智也(Ba)の動きもよりアクティブかつ攻撃的になっていく。

斎藤は「僕ら、バンドを始めて13年。今日ようやく初めてフジファブリックと対バンできてガッツリ嬉しいです」と話し始め、先日フジファブリックのネットラジオ『ゆるゆるいかせて』に出演した時の裏話を語り、会場の笑いを誘った。

そんなMCを挟み「Silent Libre Mirage」「桜のあと (all quartets lead to the?)」と次々にシングル曲を投下。バンド、オーディエンスの盛り上がりは最高潮へ。 「UNISON SQUARE GARDENでした! 最後の曲です」と言う言葉と共にラストを飾ったのは「シュガーソングとビターステップ」。会場が一体となり飛び跳ねる様子は圧巻で、異様な熱気と共にライヴを終えた。

会場の熱が冷めやらぬ中、フジファブリックが登場。 真っ白な照明に包まれ、1曲目「夜明けのBEAT」でライヴが幕を開ける。

「どうもこんばんは! フジファブリックです。フジフレンドパークへようこそ!」と山内総一郎(Vo&G)の一言から「SUPER!!」に突入し、金澤ダイスケ(Key)がギターに持ち替え、山内とのツインギターで魅せる。 続けて「Sugar!!」を披露。「フジフレンドパークはよく対バンとかである”対決”とかではなく、友達だったり、友達になりたい人を呼んで今年で4年目。ユニゾンはいつも曲を聴いていて、気が合うんじゃないかなと思ってオファーをさせて貰いました。素晴らしいステージ、どうもありがとう!」と山内が後輩へのリスペクトを伝えた。 そして「田淵君がすごい好きだと言ってくれた曲をやります」と「徒然モノクローム」を披露。 その後のMCでもコラボの経緯、そしてユニゾンの人柄など、メンバーそれぞれがユニゾンへの想いを語った。

そのまま「ここを”銀河”で一番盛り上がっている所にしましょう」という山内の言葉から「銀河」がスタート。 「Surfer King」では「ユニゾン見てたらやりたくなっちゃった」と金澤がショルダーキーボードを光らせ、加藤慎一(Ba)も触発されたようにステージを動きまわった。「もう今日決めた! 来年もやります」と山内が言い放ち「虹」でラストを飾る怒涛のセットリストでステージを後にした。

アンコールではUNISON SQUARE GARDEN斎藤を呼び込み「若者のすべて」をセッション。フジ山内、ユニゾン斎藤のボーカルが掛け合わさって、「若者のすべて」に新しい魅力が吹き込まれた。

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