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世界遺産アカデミー認定講師がおすすめ!これからブレイクする世界遺産は◯◯!

世界遺産アカデミー認定講師がおすすめ!これからブレイクする世界遺産は◯◯!

近年注目を集めている世界遺産。一度は耳にしたことがある方も多いと思いますが、世界遺産の登録数は現在いくつあるか知っていますか?

2016年7月現在では1052件(文化遺産814件、自然遺産203件、複合遺産35件)の世界遺産が記載されており、このうち日本の世界遺産は20件(文化遺産16件、自然遺産4件)です。

 

数多くの世界遺産が存在し、NPO法人・世界遺産アカデミーが主催する「世界遺産検定」という資格も世界遺産の認知度を高めています。今後ますます注目を浴びるであろう世界遺産ですが、世界遺産の楽しみ方や今後ブレイクしそうな国など、「世界遺産アカデミー認定講師」の片岡英夫さんに話を伺ってみました。

 

片岡英夫 プロフィール

千葉県山武市出身。「旅行地理検定試験」の初代・海外地理名誉博士の認定を受ける。世界遺産検定の最高峰「世界遺産マイスター」に、2008年冬に第一期生で合格。現在、2つの検定の最高峰を手にしている日本で唯一の人物。現在は世界遺産アカデミー認定講師も務めており、世界遺産アカデミーの派遣により、全国各地の大学・専門学校で講演を行い、カリスマ講師として人気を博している。日本テレビ系列「笑ってコラえて」、テレビ朝日系列「アタック25」などのテレビやラジオ番組に多数出演。他にインターネットや新聞でも多数取り上げられる。また、地元の「道の駅 オライはすぬま」の観光大使に任命され、地域経済活性化に参画している

 

世界遺産に興味を持ったきっかけを教えてください

世界遺産に興味があったから世界遺産の勉強を始めたというわけではないんですよ。幼少の頃から世界に興味があって、小学校高学年から一段と興味の熱が入って以来、その後切れることなく専門的に研究する人生を送っているんです。

具体的にお話しすれば、3歳の時に時刻表からその興味の扉は開かれました。時刻表を眺めて地名と漢字を覚え、そこから世界地図に発展していって4歳の頃には世界の国・首都・国旗を自由に操れるようになっていました。

 

他の学科は全然ダメだったのですが、地歴だけはすごく得意で、地理だけに特化した試験の類がないかなぁ、ってずっと焦がれていた時に出会ったのが地理検定試験でした。地理検定試験は国内と海外の2つの部門に分かれ、それぞれ1級〜4級まであり、1級の1番、つまり日本一になりますと、試験を主催する地理検定協会から地理博士という認定をいただけるんですが、私は受検開始数年後に地理博士になって、そこから5期連続日本一を獲得しました。

5期連続1位になった時に初代の海外地理名誉博士の認定を受けました。現在も地理検定試験はライフワークにしていて、前回の試験も日本一をキープし、通算18回日本一になっています。地理名誉博士になった後、新しい何かを模索していていた時に、ちょうど世界遺産検定が産声をあげました。次はこれだ!ということで、世界遺産検定に挑戦し始めたんです。

 

世界遺産マイスターを取得

世界遺産を受験した全国6千人〜1万人くらいの中から、最初にマイスターになったのが全国の中の29名で、そのうちの一名となりました。今は200人以上のマイスターがいると思うんですけれど、その中から更にやる気がある人、特に優秀な人が、世界遺産アカデミー認定講師となり、市民講座とか各種専門学校や大学に派遣されます。その関係でピースボートも87回クルーズ、93回クルーズにも水先案内人(ゲスト講師)として乗船しました。

世界遺産検定が始まったから勉強したというわけではなく、昔からずっとその道が好きだったんです。今でも毎朝4時から6時まで地理や世界遺産の勉強をしています。他人からみれば勉強かもしれないんですけど、私からすると、朝のジョギングやヨガみたいな感じで、毎朝のルーティンワークとして机上旅行を楽しんでいます。

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