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エコー写真の撮影に意味はあるの?お腹の中で指しゃぶりをする姿を見て思ったのは…

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超音波で初めて胎児を見たのは、妊娠8週目でした。

トクトクと動いている心臓を確認し、無事に妊娠が成立したことを確認することができました。それまではそら豆のような胎嚢をかろうじて確認できていただけだったので、妊娠しているという感覚は薄いものでしたが、この映像を見た後、一気に「子供がいる」ことを実感できました。

その後も順調に検診を重ね、定期検診のたびにお腹の上から胎児の心音を確認し、ときどきエコーで写真を撮り持ち帰っていました。私は、胎児の写真を撮ることに、多少抵抗がありました。なぜならば、お腹の中の写真を撮るということは、多少なりとも胎児に影響があるのではないかと思ったのです。まして、写真の目的がただ記念写真というのならば、胎児にとっては迷惑な話だと。 関連記事:私は今、”お母さん”なんだ。初めて胎嚢を確認した瞬間、あふれた涙 by フクミー

そこで、ある時医師に胎児の画像を見る意味について聞いてみたことがありました。すると、医師は「画像を見ることで体が無事に育っているかだけではなく、胎児の動きからわかることもあるのです」と答えました。

胎児は、お腹の中で心臓や手足を成長させているだけではなく、いろいろなことにチャレンジしながら脳も発達させているというのです。そんな話をしながら医師とエコー画面をみていたら、私のお腹の中で胎児が指しゃぶりをしていました。妊娠30週のときのことでした。すでに胎児は画面に入りきらないほど大きく成長していたので、偶然画面に口と手が映っていた時の出来事でした。

私は気にも留めなかったのですが、指しゃぶりをするということは、かなり知能が発達できているという目印になるとのことでした。まだお腹の中にいて、しゃべることもできない胎児ですが、ふとしたしぐさや合図で、しっかりと自分の成長を伝えていたのでした。

その出来事があるまでは、赤ちゃんとは生まれ出てから初めて人間になるもので、生まれる前の胎児は別物のような感覚でいたのですが、それ以降は胎児もすでに赤ちゃんとしてお腹の中で生きているのだと感じるようになりました。

妊娠後期になると胎児はかなり大きくなってエコー画像には部分的にしか映らないため、全体的な赤ちゃんの印象はつかみにくくなりました。しかし、出産して初めて対面した時、初めて会うような感覚はありませんでした。口も指先も数週間前に私を安心させてくれた指と口でした。 関連記事:本当に自分以外の命が自分の中にいる!涙の初エコー by たら実

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著者:順子

年齢:31歳

子どもの年齢:2歳

29歳で出産しました。出産後はママ友と出かけるよりも子供と過ごす時間を優先し日々勉強しながら育児をしてきたママライターです。子育てがひと段落した現在は、自分の経験を基にした育児記事を中心に執筆活動をしています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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