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「見て楽しい」ちょっと珍しい展覧会

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「見て楽しい」ちょっと珍しい展覧会
J-WAVEで放送中の「GOOD NEIGHBORS」(ナビゲーター:クリス智子)のワンコーナー「MORI BUILDING TOKYO PASSPORT」。6月26日(月)のオンエアでは、世田谷にある静嘉堂文庫美術館で開催されている「〜かおりを飾る〜 珠玉の香合・香炉展」をご紹介しました。

「香合」と「香炉」、改めて、どういう意味なのでしょうか。

「『香合』というのは、練り香であれ香木であれ、貴重な香りの元となるものを小さな蓋つきの容器に入れるのですが、この入れ物のことです。『香炉』というのは、その貴重な練り香や香木を、灰の中にくべる目的で作られた入れ物です」と教えてくださったのは、同美術館学芸員、長谷川祥子さん。

この美術館は名前のとおり、本のコレクションが多く、日本や中国の古書は20万冊にも及ぶ蔵書があり、東洋の美術品はおよそ6500点収蔵、茶道具だけで1400点に及ぶそう。今回のように、香りの道具をそろえた大規模な展覧会は22年ぶりのことだそうです。およそ100点が展示され、香道の経験がなくても楽しめる展示会になっています。

「会場内ではなんら香るものはないのですが、それを包み込んでいる、“ありがたい香りを愛でるための工芸品”を見ていただくというのが主旨です。物も大きかったり、小さかったり、時代によっても工芸品の質が変化しているので、時代を追いながら、一般的な美術工芸品を楽しむ気持ちで気楽に来ていただけたら。見て楽しい、かわいいと思っていただけるものがたくさん展示されています」(長谷川さん、以下同)

展示作品の中には、タヌキや鶴など動物をモチーフにしたものもあったり、また、当時までに中国から輸入された形物香合のランキングを記した大相撲の番付表のような珍しいものもあるそうです。

普段、なかなか触れる機会のない香りの道具の展覧会、興味のある方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

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【番組情報】
番組名:「GOOD NEIGHBORS」
放送日時:月・火・水・木曜 13時−16時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/

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