JSB今市、夢のコラボ JAY’ED新アルバムの制作背景

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JSB今市、夢のコラボ JAY’ED新アルバムの制作背景
J-WAVEで放送中の番組「SPARK」。木曜は、今市隆二(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)がナビゲーターを務めていますが、6月22日のオンエアは、JAY’EDさんをゲストに招きお送りしました。

JAY’EDさんは日本人の父親とニュージーランド人の母親の間に生まれ、10歳までニュージーランドで過ごしていたそう。17歳から大阪のクラブを中心に活動を始め、2008年にメジャーデビュー。JUJU with JAY’ED名義でリリースした「明日がくるなら」や、CMソングにもなった「Everybody」といったヒット曲を聴いた方も多いのでは?

JAY’EDさんのニューアルバム「Here I Stand」に収録されている「P.B.E feat.今市隆二(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)」でコラボしている2人ですが、今回の番組へのゲスト出演について「光栄です…」と恐縮する今市。と言うのも、今市がヴォーカリストになりたいと志していた時に、JAY’EDさんの曲も聴いていたそうで「JAY’EDさんの曲と歌い方が大好きで。『最後の優しさ』もカラオケで歌ったりとか…あとはオーディションなんかで歌ったりもしましたね」とのこと。

これを聴いたJAY’EDさんも「マジっすか。嬉しいっすね」と反応していましたが、今市がさらにディープなファントークを繰り広げると「マジ!?」とびっくり。今市は「めっちゃファンみたいな感じっすね俺(笑)」と少し照れていました(笑)。

ニューアルバム「Here I stand」はJAY’EDさんご自身と共に、EXILE ATSUSHIさんが全面プロデュースしていることでも話題ですが、ATSUSHIさんがなぜ関わることになったのでしょうか。

JAY’EDさんいわく、アルバム制作に向けて、ご自身でデモ曲を作ったりしている時に、他の方と打ち合わせをしているとATSUSHIさんがいろいろアドバイスをくれたのだとか。さらにミーティング終わりに「もしよかったらサウンドプロデュースで俺も参加させてもらってもいいかな?」と声をかけてくれたことがきっかけで、2人でアルバムを作ることになったそうです。

「Here I stand」というタイトルは「僕はここに立っている」という意味ですが、JAY’EDさんは「今日ここに立って歌えるのは、たくさんの仲間たち…それはATSUSHIくん含めて、こうやってもう一度歌えるチャンスを与えてもらったっていうすごい思いがあって。今の自分が一番表す言葉ってこれかなと思った」とアルバム名に込めた思いも明かしてくれました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「SPARK」
放送日時:月・火・水・木曜 25時−26時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/spark/

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