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2台持ちでロードスターRFとの素敵なカーライフを実現【クローズアップ前編】

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この車に乗るなら……という視点で人気車が持つ魅力に注目するカーセンサー(雑誌)の連載。今回はマツダ ロードスターRFをクローズアップ!

▲ロードスターRFは、マツダが昨年12月に発売したロードスターのハードトップモデル。RFとは「リトラクタブル・ファストバック」を意味し、ルーフが格納でき、リアに向けてルーフラインがなだらかに傾斜するデザインを指す。グレードはベーシックモデルのS、より装備が充実したVS、スポーティモデルのRSの3種類が用意され、今回はVSを取り上げる

▲ロードスターRFは、マツダが昨年12月に発売したロードスターのハードトップモデル。RFとは「リトラクタブル・ファストバック」を意味し、ルーフが格納でき、リアに向けてルーフラインがなだらかに傾斜するデザインを指す。グレードはベーシックモデルのS、より装備が充実したVS、スポーティモデルのRSの3種類が用意され、今回はVSを取り上げる

2台持ちを考えれば、車選びは一気に自由に

車選びは楽しくもあり難しくもある。用途に合う車を選ぶ必要があるし、駐車場に入るサイズを選ばないといけない。遅い車はイヤだという人がいる一方で、燃費が悪い車はイヤだという人もいる。何より予算内に収めなくてはならないのが悩ましい。けれど、それもこれも1台ですべてを満たそうとするからだ。2台持つことを考えれば、それぞれの車選びはかなり自由なものとなるはずだ。

例えば、アウディ A1スポーツバックとマツダ ロードスターRFの組み合わせはどうだろう。コンパクトながらリアシートを倒せばかなりの荷物も入るなど、実用性が高く燃費だって悪くないハッチバックが1台あるなら、もう1台はオープン2シーターという、実用性は二の次の車を選ぶことができるのが2台持ちのメリットだ。

荷物がまったく入らないわけではないが、明らかにユーティリティよりもスポーツカーとして理想的なディメンションを優先させたロードスターRFだからこそ、300万円ちょいの価格にも関わらず、その何倍もするスポーツカーにも決して劣らぬ走りの気持ちよさを得ているわけだ。

▲歴代ロードスターには脱着式のハードトップがオプションとして用意されてきたが、現行型にはなく、RFがその代わりを務める。開放感という意味ではソフトトップに分がある一方で、スイッチ操作だけで開閉できるのはRFならでは。エンジンが異なるものの、走りの本質的な魅力という意味では優劣はない。ルーフがどうであれ、操作に対するスーパーレスポンシブな挙動こそがこの車の魅力だ

▲歴代ロードスターには脱着式のハードトップがオプションとして用意されてきたが、現行型にはなく、RFがその代わりを務める。開放感という意味ではソフトトップに分がある一方で、スイッチ操作だけで開閉できるのはRFならでは。エンジンが異なるものの、走りの本質的な魅力という意味では優劣はない。ルーフがどうであれ、操作に対するスーパーレスポンシブな挙動こそがこの車の魅力だ

走りも実用性も叶うのは、2台持ちならではの特権

A1スポーツバック1.0TFSIスポーツが285万円、ロードスターRF VS(MT)が357.48万円で、合計で約643万円。この価格帯で実用性の高さとスポーティな走りを兼ね備えた1台を探してみると、アウディ TTのクーペやロードスター、BMW 4シリーズクーペ、キャデラック ATSクーペ、それにレクサス RCあたりが思い浮かぶ。いずれもいい車には違いないが、A1のハッチバックならではの使い勝手のよさとロードスターRFのピュアスポーツならではの挙動という組み合わせが上回る部分がたくさんあると断言できる。

とはいえデメリットもある。車両価格が同程度でも維持費は2倍近い。駐車場代、税金、保険……。しょっちゅうどっちかの車検がやってくる感覚だろう。それでも、よく探せば東京23区内でもシャッター付きガレージ2台分を含めながらもリーズナブルな家賃の物件を見つけることだってできるはず(今回の撮影場所がまさにそうだ!)。都合よく理想的な物件が見つからないとしても、やや郊外へ引っ越すくらいの価値が2台持ちにはあるはずだ。

▲クローズド状態から車内のスイッチを押すと、まずリアのバットレス部分が持ち上がってルーフが格納され、その後にバットレス部分が下がってオープン状態に

▲クローズド状態から車内のスイッチを押すと、まずリアのバットレス部分が持ち上がってルーフが格納され、その後にバットレス部分が下がってオープン状態に

▲メーター内でルーフの状態を確認できる。スイッチ操作をやめると途中の状態でも動きを止められるので掃除のときなどに便利

▲メーター内でルーフの状態を確認できる。スイッチ操作をやめると途中の状態でも動きを止められるので掃除のときなどに便利

▲タイトな室内。ルーフ部分以外の見た目はソフトトップのロードスターと変わらない。内装色はオーバーン(アルカンターラとナッパレザーのコンビ)

▲タイトな室内。ルーフ部分以外の見た目はソフトトップのロードスターと変わらない。内装色はオーバーン(アルカンターラとナッパレザーのコンビ)

▲ラゲージ容量はソフトトップが130Lなのに対し、RFもほとんど変わらぬ127L(機内持ち込みサイズのトランク2個収納)

▲ラゲージ容量はソフトトップが130Lなのに対し、RFもほとんど変わらぬ127L(機内持ち込みサイズのトランク2個収納)

【解説した人】塩見智

1972年、岡山県生まれ。地方紙、自動車雑誌を経てフリーランスライターへ。輸入車好きだったのに年々国産車びいきに。NA、NBと乗り継いだロードスター好き。

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photo/篠原晃一

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