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【プロが愛用する!】どのシーンでも役立つ7つのデザインツール

本稿は、Erminesoft社のブログ記事を了解を得て日本語翻訳し掲載した記事になります。

本記事は、UI/UXデザイナーであるSimon氏によって投稿されました。

 

人間の想像力は、想像上の世界を生み出したり、宇宙船を設計することができる、強力な力です。しかし、推論には言語が必要であるのと同じように、アートを生み出すにはその表現ツールが必要です。

新しい手法とツールが誕生して進化する度に、人々はそれらを最大限に活用する方法を習得してきました。そのことはモバイルアプリのデザインツールについても同じです。

UI / UX分野での集中的な作業をこなす中で、ベストデザインを生み出すために、また実験と模索によって革新(イノベーション)を起こすために、私たちのチームは数多くの異なるツールを試しました。

私たちの現在の選択は、特定のプロジェクトの目的とニーズに最もよくマッチする特定のツール群であり、試行錯誤の期間に耐えたものです。

それらのほとんどは部分的に交換可能なので、このレビュー記事では、それぞれ異なる作業に最適な機能性を備えた「モバイルアプリケーションの設計に最適なツール」を紹介します。

 

1. 鉛筆と紙

デザイナーのためのNo.1のツールが紙と鉛筆であることに、「騙されている」と思うかもしれませんが、それは早計です。どこの家にもあり、すべての人が使うことができる唯一のツールは、「鉛筆」です。

そして鉛筆は、最初のスコープ決定から汎用目的のスケッチの描画に至るまで、デザインのすべての段階で使える唯一のツールです。鉛筆による描画には特に学習段階を要しませんが(他のツールと異なり)、制約もあります。

「シンプルさ」が求められるとき、鉛筆による描画は、モバイルアプリのUI設計ツールとして最も役立つものの1つと考えていいでしょう。さらに、「このような手を動かす活動は、創造性を刺激する効果がある」と数々の研究者が主張しています。

 

2. OmniGraffle

次に、より本格的なツールを紹介します。

OmniGraffle(オムニグラフ)は、Mac、iPhone、iPad、iPod touchで動作する図表やデジタル画像を作成するツールとして、The Omni Groupが開発した業務用アプリケーションです。このプログラムは、単独でもWebアプリケーションとしても使用できます。

開発者用のツールがいくつか含まれています。 マウスでオブジェクトをドラッグしたり、「ノート」を挿入してプロトタイプやモデルの仕様書を作成する機能もあります。このアプリケーションは、iPhoneとiPadで作業するときには、理想的なツールです。

 

OmniGraffleは、画面レイアウトを作成するのに効果的なツールであり、Webサイトの基本の骨組み、プロセスグラフ、図表、ページのアウトラインを瞬時に組み合わせることができます。

プロジェクトの「タイプ」を選択すると、関連する複数の要素のつながりが自動的に作成され、グラフの形で線でつなぎ、形と要素はレイアウトまたはページ上で揃えられます。OmniGraffleを使用すると、iPadとApple Pencilの使用などを含めさまざまな方法で、Webサイトの主要なフレームを作成できます。

ドラッグ&ドロップツールを使用するよりもデザインを描くことを好む人のために、図形認識(Shape Recognition)の機能もあります。

 

3. Sketch

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