ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう
「ジャスティス・リーグ」特集サイト

クラシック界の巨匠、名前が長いのにはワケがあった!

DATE:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫

クラシック界の巨匠、名前が長いのにはワケがあった!
J-WAVEの番組「GOOD NEIGHBORS」のワンコーナー「DAIWA HOUSE SECRET NOTES」(ナビゲーター:西村由紀江)。6月19日(月)のオンエアでは、ドイツ・ロマン派の作曲家フェリックス・メンデルスゾーンを取り上げました。

父親は銀行家として一代で成功した大富豪、自身は音楽の神童。これだけ完璧ならバラ色の人生のはず…ですが、彼はユダヤ人というただひとつの拭い去れない理由によって、生前はもちろん死後100年にわたって言われなき差別を受けていました。

メンデルスゾーンの本名は長く、“ヤーコプ・ルートヴィヒ・フェリークス・メンデルスゾーン・バルトルディ”と言います。

ユダヤ人を嫌うドイツ社会の中で、苦労を重ねてのし上がった父親がドイツ社会に溶け込むためにしたことが、ユダヤ教からキリスト教への改宗。そして苗字をメンデルスゾーンからバルトルディに変えたこと。父親は息子にもメンデルスゾーンの名前を捨てさせようとしますが、彼はこれを拒否。芸術の世界は人種で差別されるような世界ではないという信念を貫きます。

そんなメンデルスゾーンが最も愛した地は、ドイツのライプツィヒでした。彼が敬愛したヨハン・セバスチャン・バッハが暮らした街です。差別もほとんどなかったそうです。彼は26歳でゲバントハウス管弦楽団の指揮者として招かれ、あっという間に一流の楽団に育てあげました。また、34歳の時には音楽院を開校し院長に就任。彼を慕って生徒が世界中からやってきたそうです。

1947年にこの地で亡くなった彼を称え、1892年にはゲバントハウスの前に彼の記念碑が建ちます。第二次大戦中はナチスによって撤去されましたが、2009年、メンデルスゾーンの生誕200年を記念して再建されました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「DAIWA HOUSE SECRET NOTES」
放送日時:月・火・水・木曜 15時10分−15時15分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/secretnotes/

カテゴリー : エンタメ タグ :
J-WAVEニュースの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。