体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

単なる理系大学じゃなかった!“ものづくり”で世界を変える埼玉工業大学オープンキャンパス、潜入レポートpart2

 

6月11日に開催された埼玉工業大学オープンキャンパス(第1回目)。当日は、友達同士や親子で訪れた高校生の姿がたくさん見られました。埼工大マスコットキャラクターのフカニャンも来場者を歓迎していました。

 

大学生自らがキャンパスライフを話すので、入学を志す高校生にとってはリアルな情報を聞くことができたのではないでしょうか。

 

来年度から新たに公認心理師カリキュラムも始まる「心理学科」

 

2015年9月に公布された「公認心理師法」に基づき、日本初の国家資格となる「公認心理師」が施行されます。これは保健医療や福祉、教育、司法機関などで心理学に関する専門的な知識を持って、“心の健康”に携わるもの。埼工大の心理学科では来年度から公認心理師養成カリキュラムがスタートする予定です。

 

心理学科の体験ブースでは、パソコンを使って錯視図形を披露。一見、違う長さに見える線が実は同じ長さだったり、全く違う色かと思ったら目の錯覚だったりと、驚きの連続でした。まさに、トリックアートを研究しているような楽しさがあります。

 

大塚聡子教授は「外に出た実験や調査といったフィールドワークが多い。卒業生はもちろん福祉関係やカウンセラーの道に進む人もいるけれど、心理学は一般企業の人事や広報、マーケティング分野でも使えるテクニック。マルチに活躍している人が多いです」と話しています。

 

 

最先端技術を自動車やロボットに活かす「機械工学科」

 

工業大学といえば「機械工学科」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。埼工大では大学全体で次世代自動車プロジェクトを進めており、開発中の電気自動車を展示しています。これは搭載したカメラで情報を得て、コンピューターが自動で判断して運転するもの。

 

展示ブースを訪れ、モーターや駆動システムの説明を熱心に聞いていた女子高生は「こんなに小さなパソコンで動くんですか?」と驚いていました。

 

その他、「ドライビングシュミレータの紹介」や「柔軟な指をもつロボットハンドの紹介」といった、機械工学科ならではのブースに、未来のエンジニアたちは興味津々でした。

 

 

まさにドラえもんの世界。人工知能や3次元を学ぶ「情報システム学科」

 

ハンドルも操作せず、アクセルも踏まずに車を運転できるわけ…あった。キャンパスの駐車場では、「情報システム学科」の自動運転車試乗体験が行われていました。

 

これは、2台のパソコンを搭載した車両に、周辺の3次元データを記憶させてガイドにしている計画走行です。助手席にあるノートパソコンのスタートボタンで発信します。運転手はハンドルも握らず、アクセルも踏んでいません。

1 2 3次のページ
マガジンサミットの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。
GetNews girl / GetNews boy

オスカー2018年晴れ着撮影会