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話題の「マインドフルネス」って一体なに? マンガで分かるその内容

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話題の「マインドフルネス」って一体なに? マンガで分かるその内容

「マインドフルネス」が世間で広まっている。

これは「今の瞬間に判断をしないで、意図的に注意を払う」という心と脳の状態のことで、ストレスを軽減するなど、心の安定に関する科学的な効果が証明されている。特に、世界的IT企業のグーグルが能力開発のプログラムとしてマインドフルネスを採用したことで注目を集め、2012年以降はフェイスブックやフォードなど、世界各国の企業に導入されている。

しかし「今の瞬間に判断をしないで、意図的に注意を払う」という心の状態を文字で解説されてもチンプンカンプンだ。

ならば『マンガでわかる グーグルのマインドフルネス革命』(サンガ編集部編、方喰正彰原作、花糸イラスト、荻野淳也製作協力、サンガ刊)でマンガを通して知るのも一つの手だ。

グーグル社内で開発されたマインドフルネスのプログラムは、日本でも認定された講師によってセミナーが行われている。

本書では、グーグルのマインドフルネスのプログラム「Search Inside Yourself(SIY)」をスムーズに理解するために、日本でSIYの普及に努めている人たちを主人公に設定した物語形式で、マインドフルネスについて解説している。

「SIY」は、グーグルの107番目の社員で、グーグル初期の検索エンジニアのアルゴリズムを開発したエンジニアであるチャディー・メン・タンイ氏が、2007年から開発を始めたという。グーグルの社員が仕事の生産性を上げ、リーダーシップを発揮し、心身の健康を向上させることを目指すものだ。

「SIY」で実践されるマインドフルネス瞑想は、呼吸に注意を向け続けることによって、注意力を養うトレーニングである。今の呼吸に注意を向けることで、過去や未来への不安や恐れ、余計な考えごとや雑念を軽減し、クリアな頭・心を実現していく。

マインドフルネスの効果は、科学的な研究によって実証されているという。

例えば、不安や不眠などの精神的に困難な状況を改善したり、感情のコントロールができるようになるといったことがあげられる。

また、思いやりや共感といった心理的機能の活性は、チームワークの向上にもつながり、アイデアがどんどん生み出せるチーム作りができるようになるだろう。

イノベーションを起こし続けるチームを作るならば、マインドフルネスを取り入れてみてもいいはずだ。

マインドフルネス初心者のための導入編ともいえる本書。マンガも交えてわかりやすい内容となっているので、本書をきっかけにグーグルのマインドフルネスを試してみてはどうだろう。

(新刊JP編集部)

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