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秋田県民のソウル調味料「味どうらくの里」が最強だった【超簡単レシピ有り】

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秋田といえば全国的に有名なのは、なまはげ、きりたんぽ、秋田美人などでしょうか。でも、それらの秋田名物と並ぶくらい、秋田ではメジャーな調味料があるんです。

それが東北醬油株式会社の「味どうらくの里」!

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「味どうらくの里」は、本醸造醤油にカツオだしなどを加え、甘みとうま味のバランスが良いのが特徴の万能調味料。一般的な麺つゆと比べると、甘めの味わいで、煮物に、薄めてうどんやそばのつゆにと、とにかくこれさえ使えばどんな料理も不思議と味がキマる!

秋田のかーさんたちから絶大な信頼!

以前「この料理めっちゃうまい!!」と思って、レシピを聞いてみたら「味どうらく入れただけだよ」と言われ衝撃を受けたことがありました。

500mlで486円と、一般的な麺つゆよりは少しお高めですが、とにかく簡単に料理上手になれちゃうので、秋田のかーさんたちにとっては、なくてはならない1本なんです。なので、秋田のスーパーには必ずといっていいほど置いてあります。特売になったら買わずにはいられません!

しかしながら、県外に行くとなかなか手に入らないので、県外に住んでいる人は、これまでは大量に「味どうらくの里」を送ってもらったり、帰省した時に箱買いしたりしていたようです。

なぜ「味どうらくの里」は秋田でこんなに有名になったのか?

大手メーカーの麺つゆもたくさんある中、どうして「味どうらくの里」はここまで人気商品になったのか? 東北醤油株式会社の広報担当・佐藤さんに話しを聞いてみました。

ーー「味どうらくの里」って、今や秋田で大人気の調味料となっていますが、いつから販売してるんですか?

佐藤さん:昭和54年に現社長が麺つゆとして販売しました。しかし、販売当初はなかなか売れずに苦戦したようです。

ーーえ! そうなんですか。意外です! それが、ここまで秋田で人気がでたのは何かきっかけがあったんですか?

佐藤さん:当時、地元の工場や小売店にサンプルを地道に配り、試食をしてもらっている中、若かった社長を小売店のおばあちゃんがかわいがってくれて、近所の奥様たちに「味どうらくの里」で作った煮物をお茶請けで出してくれたそうです。

すると、「これ、んめごどー(おいしいね)!」と好評で、「煮物に味どうらくを使うとおいしくなる」と口コミでどんどん広がっていきました。そこから、味の改良を重ね、今ではありがたいことに、家庭の味として親から子へ「味どうらくの里」が受け継がれていっているようです。

ーーなるほど! おばあちゃんの作った煮物がきっかけになったんですね。なんだか、ほっこりするいい話ですね〜。ちなみに、佐藤さんオススメの使い方はありますか?

佐藤さん:醬油がわりに、おひたしや豆腐にかけて食べたり、納豆に合わせてもおいしいですよ。料理でいうと、「手羽元のどうらく煮」です。男性でも簡単にできるものだと、「きゅうりの浅漬け」や「チーズ入りおにぎり」がオススメですよ。

では、佐藤さんも太鼓判を押す、ズボラ男子に捧ぐ「味どうらくの里」の簡単レシピを紹介!

超簡単!「きゅうりの浅漬け」

【材料】(作りやすい分量) きゅうり 3〜4本 生姜 適量 味どうらくの里 100cc

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