ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

印象派・新印象派 画家たちの「理由」に迫る展覧会

DATE:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫

印象派・新印象派 画家たちの「理由」に迫る展覧会
J-WAVEで放送中の「GOOD NEIGHBORS」(ナビゲーター:クリス智子)のワンコーナー「MORI BUILDING TOKYO PASSPORT」。6月13日(火)のオンエアでは、港区白金台にある松岡美術館で開催中の展覧会「印象派・新印象派 モネやルノワールはどこを描いたの?なにを描いたの?」を紹介しました。

松岡美術館のコレクション2400点の中から、クロード・モネ、アンリ・マルタン、カミーユ・ピサロなど、印象派、新印象派の作品およそ40点を紹介しています。

「この展覧会は、何が描かれているのか、どこが描かれているのかに注目して展示しています」と説明してくれたのは、松岡美術館の主任学芸員の寺島さん。19世紀のフランスを中心に、画家たちがいったいどんな場所を好んで描いたのか、どんなものに魅かれて絵筆を動かしたのか、といった切り口で絵画を見せています。作品の背景を知ることで、200年近く前の画家たちのことを少し身近に感じることができるかもしれません。また、専門的な話はないので、こどもでも十分楽しめるそうです。

19世紀の絵画は歴史や神話が主題となった絵が高く評価されていて、人や風景の絵は格下だったそうですが、その価値観を変えたのが、外に出て、自分の目でみて、肌で感じた景色や雲の動きなどを自由なタッチで絵にしたモネやルノワール。彼らが確立したスタイルが、後に印象派と呼ばれるようになります。

「だから(印象派は)けっこう落ち着いた絵にみえますが、当時はけっこうアバンギャルドだったのかもしれませんね」とクリス。では、その後に出た新印象派はどんな作風なのでしょうか?

「印象派の画家たちは細かい点描を使ってましたが、それをもっと細かいタッチにして、なおかつ感覚ではなく色彩の理論に基づいて作品を仕上げたのが新印象派です。印象派の画家たちのように野外で仕上げるのではなく、スケッチをアトリエに持ち帰って完成させていました」(寺島さん)。

「印象派・新印象派 モネやルノワールはどこを描いたの?なにを描いたの?」は9月23日まで開催中です!

さて、「MORI BUILDING TOKYO PASSPORT」コーナーは、14日(水)には「ジャコメッティ展」を、15日(木)は日本初となるアルチンボルドの本格的な展覧会を紹介します。どうぞお聞き逃しなく。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「GOOD NEIGHBORS」
放送日時:月・火・水・木曜 13時−16時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/

カテゴリー : エンタメ タグ :
J-WAVEニュースの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。