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「バケツ頭卿」と名乗る人物が英下院選に立候補!?

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「バケツ頭卿」と名乗る人物が英下院選に立候補!?

米国の政治がイカれていると思った方は、6月8日の英下院総選挙で「バケットヘッド卿」(バケットヘッドはバケツ頭の意味)と名乗る扮装姿の人物が英国のテリーザ・メイ首相の選挙区で立候補したことをどう思うだろうか(エルモの格好をしていた人物もいた。ジョークではない)。

この黒服のコスプレイヤーは、「アデルの国営化」などを公約に掲げたものの、あえなく落選したという。ところで、バケットヘッド卿とは何者なのだろうか?

仮面の人物の正体は定かでないが、『BuzzFeed UK』によれば、映画『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』で「ただのかすり傷さ」と言っていた黒騎士の真似にも見えるが実は違う。それよりもはるかにマイナーな、『スター・ウォーズ』のパロディ映画『ハイパー・ウォーズ/帝国の逆上』に登場した悪役の名前だったのだ。1984年公開のこの作品には、コメディアンのクリス・エリオット、ポーラ・パウンドストーン、リン=ホリー・ジョンソンなどが出演している。なお、幸い全編がYouTubeで公開されている。

バケットヘッド卿のTwitterのプロフィールには、「最近、無所属でメイデンヘッド選挙区の下院議員に立候補した銀河間空間卿。趣味は惑星の征服、劣等種の支配、『Lovejoy』」と記されている(『Lovejoy』とは、イアン・マクシェーンが「悪い古物商人」を演じた、1986~1994年の英ミステリーシリーズ)。

バケットヘッド卿が作成したマニフェストには、顔の覆い、特に「バケツ系のかぶり物」への支持などもうたわれていた。

Oh my god Lord Buckethead’s political manifesto I’m screaming pic.twitter.com/e31ytIBk91
– Scott Bixby (@scottbix) 2017年6月9日

「何てことだ。バケットヘッド卿のマニフェストは。叫び声を上げてしまった」

バケットヘッド卿(ミュージシャンのバケットヘッドとお間違えなく)は、249票を獲得したことについて「祝うべき出来事ですよね?」とツイートしている。

249! A new Buckethead record! Something to celebrate, eh? #GeneralElection17pic.twitter.com/cCx7Utc8EL
– Lord Buckethead (@LordBuckethead) 2017年6月9日

「249票! バケットヘッドの新記録! 祝うべき出来事ですよね?」

Morning! No, you didn’t dream it. I stood on a stage with the Prime Minister of the United Kingdom. (And I did a dab). #anewdawnhasbrokenpic.twitter.com/Qj4Gk2Fqzi
– Lord Buckethead (@LordBuckethead) 2017年6月9日

「お早うございます! 皆さんは夢にも思わなかったでしょう。英国首相と一緒のステージに立ちました(DABポーズもしました)」

Lord Buckethead, an “intergalactic space lord,” won just 249 votes in the U.K. election. But he wasn’t disappointed https://t.co/DlOrVRSQ43pic.twitter.com/WdWNd6ChYz
– Bloomberg (@business) 2017年6月9日

「”銀河間空間卿”のバケットヘッド卿が英選挙で獲得したのはわずか249票。しかし、落胆した様子ではなかった」

■参照リンク
http://www.moviefone.com/

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