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出産時の大量出血で頭がくらくら。自力で起き上がることもできなかった産後

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「出産は鼻からスイカを出すくらい痛い」「産む時より陣痛の痛みの方がつらい」などと、いろいろな話を聞いて不安に思う方も多いかと思います。

私は「なんとかなるだろう」くらいにしか思っておらず、大きな不安もなかったのですが、第二子を産んだ際にゾッとする体験をしました。

それは、出産時の出血量です。

第一子を出産したときには、母子手帳に出血量600mlと記載があり、[多量]という項目に丸がしてありました。それでも、特に自覚する症状はなかったので気にとめることはなかったのです。 関連記事:出産は終わるまで何が起こるかわからない!後産の出血多量で眠気と寒気に襲われて…

しかし第二子出産後、分娩台からなかなか降りられず、全身の力が入らなかったのは今でも覚えています。その時の出血量は、1398mlでした。分娩時の平均出血量は300ml程度と言われており、500mlを越えると多いのだそう。

でも、900mlくらいまでは無症状なことが多いようで、私が第一子を出産した時にも、特に自覚する症状はありませんでした。しかし出血量が増えると、血圧低下・四肢冷感などのショック症状に陥ることもあると知り、まさに出産は命がけなのだと後から怖くなりました。

私が第二子出産の時に体験したのは、全身の脱力感でした。

出産後かなり疲れていて、起き上がろうとか体制を変えようとか思わなかったため、いざストレッチャーに移ろうとした時に、自力で移ることが困難なほどに力が入らないことに初めて気づきました。

出産時に尿カテーテルを入れられていて、翌日もそのままの状態だったので、トイレに立つこともなくベッドの上で過ごしていました。

起き上がれるようになっても、体がだるく頭がくらくら。

翌々日になってやっといつも通りの感覚に戻り、子供の世話を自分でできるようになりました。

もしあの時出血が止まらなかったら・・・と考えると今でも怖くなりますが、医師・看護師の落ち着いた対応はさすがのものでした。

それに、不思議なことですが出産の辛さは時が経つと忘れてしまいます。

今は特に予定はないですが、子どもたちの笑顔を見ていると、自分の命を落とすかもしれないという恐怖を感じたとしても、またいつか新しい命を誕生させたいと思ったりもします。 関連記事:意識を失う直前に思った「我が子に、旦那に会いたい」。本当に命がけだった8年ぶりの出産

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著者:明日菜

年齢:20代

子どもの年齢:2歳

二児を持つシングルマザーです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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